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お待たせいたしましたリクエストに応じまして送ります、「火砕流に襲われた町横浜」

箱根火山最大の噴火
 箱根は、それまで何度も火砕流を発生させていたが、到達距離はそれほど長くなく、南側ではせいぜい三島市や函南(かんなみ)町止まりであった。ところが、6万年前の噴火で噴出したマグマの量は50億立方メートルもあった。この量は、日本で起きる最大級の火砕流に比べれば、一ケタほど小規模である。
 しかし、これまで伊豆東部火山群で起きた最大の噴火が3億立方メートル程度に過ぎないことを考えれば、いかに途方もない規模であったかがわかる。
 この噴火は、開始当初は成層圏(せいそうけん)に達する高い噴煙を火口上空に立ちのぼらせ、「東京軽石」の名前通り、軽石の雨を東京方面に降りつもらせた。この軽石は、今でも東京都内で厚さ20センチメートルほどの地層として観察できる。そして、その直後に噴火の性質が激変した。
 何らかの理由で噴煙の浮力が失われ、空高く立ち上っていた噴煙が重力崩壊を起こしたのである。とはいえ、噴煙は空気を大量に含んでいて、ふわふわの状態にある。このため崩壊した噴煙は、高温を保ったまま火砕流として四方八方に流れ始めた。
 結果として、この火砕流は、西は富士川河口周辺から、東は何と横浜市戸塚区までの広い範囲をおおい、その流路にいたすべての生物を蒸し焼きにした。

 ⇒箱根駅伝の3区戸塚中継所、4区平塚中継所、5区小田原中継所、ゴールの芦ノ湖畔まで60km以上の区間が全部火砕流に襲われて
  その流路にいたすべての生物を蒸し焼きにした、すべてに生物が焼き殺された、
  恐ろしいわ、大和朝廷が飛鳥に初めての御所を作って、奈良、京都と関西地方を都にしたのがわかるわ。
  関西から西は爆発しそうな火山は九州の阿蘇や雲仙までないから火砕流に襲われる心配はない。
  火砕流が来て、火山灰が降り積もる危険な地域には都は置けないわな。