「地震大国日本」っと先入観がありすぎ。世界的には日本は地震経験が少ないので高層ビルのノウハウがない。
超高層ビルが多い中東はもっと地震が多く、中国もやはり地震は多い。
香港や深センの高層ビルを見て「地震がないからねぇ」っと間違った認識で話す人が多いが負け惜しみ丸出し。
広東も地震ある。

中国建築第三工程局(中建三局)が開発し運用している超高層ビル建設機械は1フロアを3日以内で建設できる。

つまり工場でのユニット生産工法なんだろうと分かります。
従いコストが安く普及する。
日本には超高層ビルの工場はないかと。意欲とかじゃなくて日本のゼネコンは日本でしか存在しないため高コスト。
やがて、中国からビル輸入されるよ。

現場は一切溶接せず、全てボルト止めで震度9まで耐えられる設計。
https://youtu.be/rwvmru5JmXk


500m級の高層ビルをバンバン立ててる中国にノウハウ、施行実績で日本は追い抜かれている(現時点ですら)。

中国は十年でバカスカとデザイン込みの超高層ビルを建て、壮大なスケールの高速道路と高速鉄道をつくり、運用している。
日本では追い付かない最先端かつ量豊富な経験とそれを「暗黙知」ではなく、その上でノウハウ化によって実装できたなら、わが国のエンジニアリングというものの差別化すらあやういものになってきた。