俺は直接、中国を観に行ったから。
埼玉ジジイは結局現地にも行かずに頭の中の妄想なんかで語ってるのさ。
ニュースじゃこの両国について否定な報道しかしないしね。
立派な洗脳ですわ。

韓国や中国の良い所は一切報道せず、ネガティブな報道しか行わない。
一方、日本すごいの番組は無数にある。ほぼ洗脳完了してると言って良いだろう。

俺が中国に留学しようと思った時に、周囲から心配されたりバカにされることはあっても、褒めてくれる人はいなかった。でも、何年か向こうで働いて帰ってきたら、日本は中国進出ブームで、「先見の明があったんだね」「即戦力ですね」とおだてるような風潮があってバカバカしかった。

「中国語なんかやって何になるのだ」「日本より遅れた国に留学なんかしても食えないぞ」みたいなことを言ってた連中が、いきなり手の平を返して持ち上げてくれたけど、尖閣問題が発生するとまた手の平を返して、「なんであんな国へ行くんだ」と言い出す。なんて薄っぺらい奴らなんだろうか。

他人の評価や批判は、大体は親切でもなければ忠告でもなくて、他人を叩いて気持ち良かったり、それで得する連中がやってるだけのことなのだから、気にしなくていいよ。そんな「ノイズ」に従って、やりたいことをやらない内に人生が過ぎて、歳取ってから後悔しても、叩いてた連中は何の責任も取らないよ。

「何もしなければ安全」かも知れないが、人生には時折「試される」瞬間がある。普段から小さなリスクをこなして慣れてたら、大きなリスクにも立ち向かえる。旅は「小さなリスク」の連続を体験するチャンスだから、埼玉おじさんもぜひ躊躇せず行くべき。その経験がいつか誰かのため、日本のために役立つこともあるよ。