末路3. 困った時に助けてもらえない
散々人のことを悪くいっていたのに、自分が困ったら「助けて欲しい」とお願いするのは都合が良すぎます。そのため、自分がしんどいときでも誰も手を差し伸べてくれません。

今まで仲間だと思っていた人も「悪口を聞いているのはしんどかった」と周囲の状況で手のひらを返したように態度が変わることもあります。悪口を言う末路は、一人ぼっちになってしまうことです。


末路4. 周囲から人が離れていく
悪口を言う人の末路は、相手に悪口を言っていたことがどこから漏れたのかわからずバレてしまい人間関係が破綻します。悪口を言っていた相手だけでなく、周囲の人からの信用もなくし、人が近寄ってこなくなります。

悪口ばかりを言う人と一緒にいることは楽しくないですし、面白みのない人と思われて自分が信頼をしていた人まで離れていきます。


末路5. 離れていく人や、社会を恨んでしまう
自分が巻いた種で周囲から人が自分の前からいなくなり、悪口を言う相手がいなくなれば最終的に「こんな社会が悪いんだ」と因縁をつけることも。

悪口を言ったことで、周囲が離れていっていることに気が付かず「自分は悪くない社会が悪い」と人のせいにする思考が出来上がっています。どうしようもない怒りだけが残り、一人寂しい思いをずっと続けます。