>>668
続き
(パート3)
ここでいう「伝統主義」とは良き伝統を重んじる精神ではなく、ただ単に今までやって
きたからという理由でその是非、善悪を合理的に判断するのではなく正当化しようとする
精神を示している、
Aの「目的合理的な精神」とは、計算可能な形で実現を図る合理性である。
利潤を最大化する計算ができるかどうか、すなわち複式簿記によって経営がなされて
いるかどうかが近代資本主義における企業経営とそれより前の企業経営との大きな
違いである。、近代資本主義より以前の経営は単式簿記、すなわち大福帳による経営だった
お金の出入りは把握できるが,原価計算ができない、利潤を最大にしようとしても
儲かっているのかいないのかは正確にはわからない。
⇒続く