二重行政がなぜ、悪なのか
二重行政=悪だと決めつけている維新の会こそ、ただ理由もなく、今まで有効に機能していた仕組みや組織をぶち壊し、
新たな問題を作り出している。
例えば今回の新型コロナ対応の保健所の人出不足などの、
行政の力不足、壊した結果、行政の対応能力が低下し、対応限界にすぐ到達する、
行政力不足の問題を新たに作り出してしまっている。

二重行政=悪 なのではない  二重行政=手厚い行政なのである。
新型コロナ等の疫病が流行った時、洪水や地震などの災害が発生した時、
二重行政は二重に<効果>を発揮する。

手厚い行政サービスが行えるのである。

維新の会は橋下が大阪の首長だった時に、散々ぶち壊してきて、そのツケが回って
今、新型コロナ対応で、病院、検査が足りない等の問題が起きている。

また、手厚い行政は、
行政公務員の就職の場を広げる、公務員としての雇用も生まれる。
公的サービスも雇用を生み出す産業の一つである


手厚い行政をぶち壊して、市民に迷惑をかけているにもかかわらず
二重行政を壊すのがさも正義であるかのように、デマを言いふらしている維新の会こそが
実は悪なのである。


都構想に反対しよう!
維新の会の議員、首長達を皆、落選させよう!