国家戦略特区は日本中にある。別に東京だけの優遇策ではないのでは?
建築物に対して限った話でもない。

国家戦略特区制度は、
成長戦略の実現に必要な、大胆な規制・制度改革を実行し、
「世界で一番ビジネスがしやすい環境」を創出することを目的に創設されたとある。

各々地域にある問題に対して、規制を緩和する事で雇用を創出したり、道路を広げて
交通の便を良くしたり、留学生の就職をサポートしたり。医薬品の開発促進したり...
と、制度の活用は様々。

都市再生に関しても、最大の人口と経済圏の抱える問題を解決する目的なのだから
都市整備に規制緩和するのは必然では?

人口減の地方の航空法や容積率を緩和しても意味なくね?