万松寺

天文9年(1540年)、織田信秀により織田氏の菩提寺として那古野城の南側に建立された。
開山には信秀の叔父にあたる雲興寺八世・大雲永瑞和尚を迎えた。大須一帯の大地主でもあり、
万松寺ビルなどを保有している。2016年(平成28年)曹洞宗との被包括関係を廃止して単立寺院となる。