「富岳」は、理研と富士通が共同開発した
スーパーコンピューター
計算速度ランキング「トップ500」で1位となるのは、2011年に2期連続で世界No1となった、
先代の「京(けい)」以来9年ぶりで、
4部門での1位、
つまり4冠達成は初の快挙です

スパコンの性能を示すのは、
まず主要部である中央演算処理装置の計算
速度があります
「富岳」は毎秒41京5,530兆回で、2位の
「サミット」(アメリカ)の約2.8倍の
性能を示したそうです