この方(精神科医)はいいこと書いてます

http://ponta.moe-nifty.com/blog/2005/08/post_30f4.html

つまり御祭神は、草薙の剣という「モノ」ではなく、また天照大神そのものでもなく、草薙の剣に「よらされる」天照大神であるところの熱田大神なのです。
 これを理解するには、「神社には神様はいない」ということを知っている必要があります。
神社は神様を地上に呼び寄せるための装置なのです。
神様はいつもはどこか知りませんが神様の世界にいて、神事があるときには神社に神様を呼んできて儀式を行い、終わるとまた神様の世界にお帰りいただくのです。
例えれば、こっくりさんみたいなものですね。
で、神様を降臨させるためのアンテナのようなものが必要なのですが、それは森でも山でもいいし、神籬(ひもろぎ:榊の枝から紙をたらしたもの)でもいいわけですが、
熱田神宮の場合はなんと有り難いことに草薙の剣であり、そこに天照大神が降臨するわけで、それを熱田大神と呼ぶわけです。


単刀直入に言えば
草薙の剣=天照大神=熱田大神

神社に神が居るのではない
時に神を呼び寄せるのが神社なのだ
そして熱田には天照大神を呼び寄せる神器=草薙の剣がある


この天照大神を筆頭に熱田神宮には五座の大神あり

https://www.travel.co.jp/guide/article/17069/

厳かな空間は他では味わえないスペシャル


暴走族もこの熱田神宮には立ち入れない威厳オーラを放つ

族も素直なガキの頃は親に連れられてお参りしたことだろう

背筋が自然に伸びる神秘な場を大都民誰もが知るわけであり
こんなロケーションで爆音爆走なんて流石に出来無いと心体に染み込んでいる


こんな神秘的オーラのスペシャル空間
横恥にはありません


(笑)