令和2年にかながわブランドに登録された「よこはま羽沢レタス」。神奈川区の農家7戸からなる羽沢洋菜出荷組合が手掛けています。
3年前、メンバーの餅田家に加わった哲也さんは、義父・幸彦さんと二人三脚で農作業に励んでいます。作付けする菅田・羽沢農業専用地区は、
みなとみらいや新横浜のビル群を望める場所にあり、横浜市中央卸売市場に近いことが強み。担当者との連携が密に取れ、鮮度・品質の良い作物を安定出荷し続けることで高い評価を得ています。

水田や畑、梅林、竹林など、豊かな自然空間が広がり、元気な農業が息づく舞岡ふるさと村。市営地下鉄「舞岡駅」から地上に出てすぐ、ふるさと村を象徴するJA横浜「ハマッ子」直売所舞岡やがあります。
店内に併設された加工所が、漬物など農産加工品を手掛ける女性グループ「舞岡四季の会」の活動舞台。ふるさとの味を守り続け、今年で結成30周年を迎えます。