濱カス、貴様に衝撃的なお知らせがあるぞ。

平均死亡年齢について

男女とも配偶者との死別者が最も長生きしています。これは、配偶者と死別すると
長生きるということではなく、配偶者と死別するまで一緒にいた夫婦はそもそも
死別前段階まですでに長生きだったということでしょう。
興味深いのは、未婚と離別という独身の死亡者の男女の違いです。男性は、
未婚が最も死亡ピーク年齢が早く、死亡年齢中央値を計算すると約66歳でした。
続いて短命なのは離別男性で、同じく死亡年齢中央値は約72歳。男性トータルでの
死亡年齢中央値は約81歳ですから、離別は10年、未婚は15年も
早死にしているということになります。

男性の死亡中央値が81歳だが、未婚男性の死亡中央値は66歳
貴様はまだ30年ぐらいは生きられる、よかったな。

⇒2019年の男性の生涯独身率が23.37%だが、2040年は29.5%になる
 これは日本国にとってものすごく都合の良いこと、これから年金の受給年齢が
 65歳からさらに上昇して70歳ぐらいになる可能性があるが
 独身男性は年金(濱カスは厚生年金だろうが)は受給前に死亡するので
 男性の年金受給者が3割も減少する。
 しかも嫁さんもいないので遺族年金も支払わなくてもよい。
 平均受給額を200万円としたら独り者で女に相手にされない男は
 平均寿命まで生きる既婚者男性よりも3000万円も年金がもらえない。
 しかも66歳で死んだら年金をもらう前に死亡する。