大阪市が水道管更新を民間へ、過去の失敗を教訓に
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00142/00639/
 大阪市は、市の水道事業のうち、老朽化した配水管の更新をPFI(民間資金を活用した社会資本整備)で民間に委託する計画をまとめた。
2020年2月7日に始まる市議会で関連条例を提出する。PFIによる水道管の更新は全国で初めてだ。
可決されれば、20〜21年度に事業者を公募で選定し、22年度の事業開始を目指す。