ビル群の規模をなるべく客観的に測れるよう数値で比較してみた。

・高さ100m以上のビルを対象とする(建設中含む)
・梅田スカイビル〜グランフロント大阪の壁〜壁間の距離が約300mなので
 壁〜壁間の距離が300m以内なら同一ビル群とみなすこととする
・ベース資料として「おっさんのビル情報」のビル群別ポイント数を使用
・「BLUE STYLE COM」の地図検索でビル間隔の広そうな箇所を探し
 グーグルマップの距離測定機能で確認

この基準で東京都心を見てみると
飯野ビル〜大同生命霞が関ビル間が約60m強なので
東京駅界隈(10621)と霞が関エリア(704)が同一ビル群となる。
また大同生命霞が関ビル〜虎ノ門琴平タワー間が約250mなので
アークヒルズ周辺(4815)も同一ビル群となる。
赤坂衆議院宿舎〜赤坂溜池タワー間が約60mなので
赤坂見附付近(1678)も同一ビル群となる

これらを足すと東京都心のビル群は17818ポイントとなるので
梅田・中ノ島(9340)の約1.9倍の規模になる。
全てのビル間の確認はしてないので
「ここは300m以上離れてる」とか、逆に「こっちも同一ビル群になる」とかの
指摘があればお願いします。