日本は戸建て率が高いから不動産価値の上昇によって多くの国民が資産を増やすことができた
しかしシェアハウスが一般的になるほど集住が進んでいる国では、もちろんその利益を貰うことができるのはビル保有者だけ

そのような国では都市化の範囲も狭く、市街地の外に住む多くの農民は都市とほぼ無縁の生活を送る
となると農民は都市化の恩恵を受けることができないので相変わらず貧乏なままとなり、居住環境が劣悪な都市のタワマンに移住を余儀なくされる