大阪には
弥生時代の大規模な環濠集落後の池上・曽根遺跡があり、
邪馬台国ではないかとも言われています。

その後も大阪には百舌鳥古墳群(日本最大の古墳の大山古墳など)に代表されるように大規模な古墳が数多く作られます。
このことは有力な大王がたくさんいたことを示します。

そして、645年大化改新の際は難波長柄豊碕宮(NHK大阪放送局前)に遷都されています。

さらに、聖武天皇が同じ場所に難波宮を置いています。

そして大阪の港は古くから中国や朝鮮との貿易の窓口でした。

一方東京は徳川家康が江戸に移る前は農村だったようです。

六本木という地名からも六本の木が生えていただけだったことが分かります。