昼間人口(2015年)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%BC%E9%96%93%E4%BA%BA%E5%8F%A3
総務省のデータはあまりにも古いので、不本意ながらWikipediaを
貼ることにした。

東京23区1203万、大阪市354万、横浜市342万、名古屋市259万・・と続く。
昼間人口は言わずもがな、GDPと相関する。
実際、各政令指定都市のGDPを観ても、昼間人口との相関性が極めて高い。
例えば、名古屋市のGDPは大阪市の2/3程度であるが、昼間人口比から観れば
さほど劣っているわけではない。

明らかに問題なのは横浜市。
東京方面へ流出した人口を除き、横浜市の生産を支える要となるのが342万の昼間人口なのだが、
大阪市に匹敵するレベルでもおかしくないのに、実際は名古屋市と同程度と、あまりにも低い。
つまり、優秀で生産性の高い人材の多くは東京へ流出し昼間横浜市で労働している人材は、
生産性の低い無能なカスが多いという仮説も成り立つ。

毎日のように大阪市と横浜市と名古屋市のGDP比較を貼っている奴がいて、
しかも横浜マンセーっぽいけど、何をいいたいのか、さっぱりわからん。