【味の交叉点】札幌圏のまちづくり46【値上げの秋】
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
さっぽろオータムフェストは道内各地のあらゆる食が一堂に集まる200万人以上が訪れる食の祭典。
道内市町村や民間事業者と連携して行うイベントで、道内各地から旬の食材やご当地グルメを一堂に取りそろえる。
テーマごとに分かれた1丁目会場から2〜3丁目、9丁目を除く8つの会場と、創成川公園狸二条広場の特別会場で、
ご当地グルメや札幌市内名店のシェフの味、市町村自慢の特産品、北海道産のお酒などの秋の味覚が楽しめる。
開催期間/2019年9月6日〜9月29日 ttps://www.sapporo-autumnfest.jp/
JR北海道は、10月から普通運賃を平均で15.7%、最大31.8%値上げ。
初乗り運賃は170円から200円となり、引き続きJR旅客6社のうち最も高くなる。
また、定期券の運賃は平均で22.4%。巨額の赤字計上が続いており、増収策の一環で運賃を引き上げる。
今後の課題や展望について、主に、以下の資料や下記のフィールドを参照し、
情報提供や持論展開、議論をしていただきたく。
【議論対象フィールド】
ttps://egg.5ch.net/test/read.cgi/develop/1546305889/2-9
<札幌市のデータ>
◆DATA-SMART CITY SAPPORO HP
ttps://data.pf-sapporo.jp
<北海道の最新情報>
◆NHK北海道 防災・震災ポータル
ttps://www.nhk.or.jp/sapporo/bousai/index.html
◆北海道新聞
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/news/n_hokkaido/
◆リアルエコノミー
ttp://hre-net.com
◆e-kensin
ttps://e-kensin.net
<人口・地域構造>
◆札幌市の5歳年齢階級別人口の推移
ttps://ecitizen.jp/Population/City/01100
ttp://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&no=3037
◆札幌市の地域構造-平成31年地域統計報告書-
ttps://www.city.sapporo.jp/toukei/kanko/chiiki31.html
<都市計画・再開発>
◆札幌の都市計画・再開発情報
ttp://www.city.sapporo.jp/shisei/kaihatsu/index.html
◆札幌都心における開発誘導方針
ttp://www.city.sapporo.jp/keikaku/documents/kaihatsuyuudouhoushin_honpen.pdf
◆札幌市地域防災計画
ttp://www.city.sapporo.jp/kikikanri/torikumi/keikaku/keikaku.html
<産業>
◆北海道の産業概観と地域分析
ttp://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&no=2622
◆「北海道グローバル戦略」の策定について
ttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/ksk/HokkaidoGlobalStrategy.pdf
◆札幌市産業振興ビジョン改定版(平成28〜令和4年度)
ttp://www.city.sapporo.jp/keizai/top/keikaku/documents/honsyo-all.pdf
<その他>
◆SDGsの意義と地域・企業等による活用の可能性
ttp://www.city.sapporo.jp/kankyo/event/sdgs_symposium/documents/sdgs_symposium_01.pdf
◆北海道新幹線札幌延伸に向けて〜 札幌市への経済効果 〜
ttp://www.hokuyobank.co.jp/company/report/shinkansen/No_s02.pdf
◆北のインデックス 蝦夷から北海道へ
ttp://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/list0100168.html 創成川に幻想的な光 札商青年部 風船5000個流す
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349437?rct=n_hokkaido
札幌市中心部の創成川に発光ダイオード(LED)を入れた風船約5千個を流す
「創成川キャンドルストリーム2019」が28日夜に開かれ、
川面に揺れる幻想的な光の演出が、行き交う人々を魅了した。 札幌商工会議所青年部が、札幌の夜を彩るイベントとして2017年に企画し、
今年で3回目。LEDを点滅させて光る風船は、中央区の二条市場近くの
狸2条広場から創成川に放流。水面を揺れながら下り、約400メートル先で回収した。
創成川のライトアップは29日午後7時〜10時まで点灯される。 人気一服?台湾人客 来道鈍る 昨年度3%減 59万人
胆振地震後回復せず/東北に流出か
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349452?rct=n_hokkaido ラグビーW杯 日本勝利 札幌も沸いた 大通応援会場 歓声と拍手
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349462?rct=n_hokkaido 拉致解決 唱歌に思い込める 歌手SAYAさんアルバム発売 30日札幌でコンサート
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349456?rct=n_hokkaido 野党 れいわに警戒と期待 11日間の道内行脚終える
立憲「無視できぬ」 共産「良い関係を」 山本代表「手応え感じる」
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349460?rct=n_hokkaido 異文化共存願う舞踏劇、札幌 ポーランド劇団とアイヌ民族女性
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349404?rct=n_topic
日本とポーランドの国交樹立100周年を記念して、ポーランドの劇団
「アマレヤシアター」とアイヌ民族の女性が28日、札幌市内の劇場で舞踏劇
「(残)響 ポーランドと日本に架ける橋」を公演した。10月5、6日に東京でも公演する。 舞踏劇は、樺太(現サハリン)でアイヌの女性と結婚したポーランドの
文化人類学者ブロニスワフ・ピウスツキ(1866〜1918)に
着想を得て制作された。
舞台にはアイヌの伝統弦楽器トンコリやポーランドの伝統発声法を用いた
歌唱の音色が響き合い、民族の記憶や異文化共存への願いが表現された。 増える無縁仏、年8000柱超 政令市で5年前の1.4倍に
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO50124460U9A920C1CR0000/
018年度に全国20の政令指定都市が身寄りがないなどの理由で受け入れた「無縁仏」
の遺骨数が計8287柱に上ることが、各市への取材で分かった。
遺族が引き取りを拒否するケースもあり、家族や親族とのつながりが
薄い高齢者が多い実態が浮かんだ。
13年度に比べると1.4倍に伸び、この間の全国の死亡者数の増加割合を上回った。 18年度の最多は大阪市の2688柱で、横浜市の1244柱、名古屋市の932柱が続いた。
最少は札幌市の4柱だった。政令市全体では13年度以降、右肩上がりで増えている。
大阪市は13年度以降、政令市全体の受け入れ数の3割を占め続けており、
18年度は9割に当たる2416柱が生前、生活保護を受けていた。
遺骨受け入れ数のうち名古屋市は約83%、神戸市は約78%が生活保護受給者だった。
数は記録していないものの「生活保護受給者がほとんど」(静岡市)と回答した自治体もあった。 多くの自治体では、無縁仏の遺骨を骨つぼなどで一時保管。
定められた期間内に引き取り手が現れなければ、市営霊園の納骨堂などに合葬している。
こうした費用は公費で賄われる。
大阪市は毎年9月、市立霊園で無宗教形式の慰霊祭を実施し、
1年以上引き取られなかった遺骨を合葬。11日の慰霊祭には地元関係者ら約70人が参列した。
日雇いの港湾労働者を支援してきた全港湾労働組合関西地方建設支部西成分会の
野崎健書記長は「かつて無縁仏は(日雇い労働者が集まる大阪市の)
あいりん地区の現象だったが、今では全国で一般的になってしまった」と話した。 北欧の学生が職場改善策 百貨店運営の池内 店舗の内装など参考に
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349455?rct=n_hokkaido 満席ドーム最高潮 賢介選手最後のプレーに4万1千人
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349252?rct=n_hokkaido 田中賢介「無我夢中」通算1499安打(27日)
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349241?rct=n_hokkaido 日本ハム、プロ野球新球場の運営会社設立
ttps://www.nikkan.co.jp/articles/view/00531951 「雪まつり」後 クロカン開催へ
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190929/7000013982.html
「さっぽろ雪まつり」の雪像に使った雪を再利用して、札幌市の大通公園で初めて
クロスカントリースキー大会が開催されることになりました。
大会は、雪まつり終了後の来年2月16日に開かれるということです。
来年のさっぽろ雪まつりは、1月31日から2月11日まで開催されますが、
これまで運び出して処理していた雪像を壊したあとに出る雪の再利用方法が明らかになりました。 冬季オリンピック・パラリンピックの札幌招致を目指す期成会が、
大通公園で初めてクロスカントリースキー大会を開くということです。
期成会によりますと、周辺の公道も利用して大通公園に、
取り壊した像の雪を使ったおよそ1キロのコースを設置し、大会を2月16日に開くということです。
また、歩くスキーの体験コースも設けられるということです。
主催する期成会は、「雪まつりが終わったあとも楽しんでもらえるよう、
中心部のにぎわいづくりにつなげていきたい」としています。 外国人観光客 初の300万人超
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190929/7000013984.html
昨年度、道内を訪れた外国人観光客は312万人と、初めて300万人を超え、
7年連続で過去最高を更新しました。
道によりますと、昨年度、道内を訪れた観光客は5520万人と、前の年度より1.6%減りました。
これは去年9月の胆振東部地震のあと、一時、宿泊のキャンセルが相次ぐなど、
深刻な影響を受けたことが主な要因です。
一方で、外国人観光客は、前の年度より11.6%増えて312万人と、
統計を取り始めた平成9年度以降、初めて300万人を超え、7年連続で過去最高を更新しました。 国や地域別では、韓国が14.4%増えて73万1200人と最も多く、
次いで、中国が70万8900人、台湾が59万4200人、
タイが23万5200人などとなっています。
道は、来年度までに道内を訪れる外国人観光客を500万人に増やすことを目標に掲げ、
これまではアジアからの観光客を中心に順調に伸びてきました。
ところが、日韓関係が急速に悪化したあと、北海道と韓国を結ぶ航空便が
大幅に減ったため、増加をけん引してきた韓国人観光客の減少が懸念されていて、
目標の達成に向けて大きな課題になっています。 児童がアイヌの人への理解深める
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190928/7000013979.html
アイヌの人たちへの理解を深めてもらう特別授業が札幌市の小学校で開かれ、
子どもたちがアイヌの言葉や文化に親しみました。
この授業は、子どもたちにアイヌの人たちやアイヌ文化への理解を深めて
もらおうと札幌市の東苗穂小学校で開かれ、4年生29人が出席しました。 授業は、アイヌの研究者が講師となり、アイヌの言葉に親しんでもらおうと
全員でアイヌ語を使ったじゃんけんを行いました。
このあと、アイヌの人たちの暮らしぶりが紹介され、子どもたちは伝統的な刺しゅうが
施された衣装や楽器に触れながら、アイヌ文化への理解を深めていました。
講師を務めた北海道大学アイヌ・先住民研究センターの北原モコットゥナ※シ准教授は、
「身近にあるアイヌ文化を通して多様な民族や文化とうまく共生することを
学んでもらいたい」と話していました。 滑走路付近にシカ2頭侵入 新千歳、運航影響なし
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349519?rct=n_hokkaido
【千歳】29日午前5時半分ごろ、新千歳空港の滑走路付近にエゾシカ2頭が
侵入しているのを、車で巡回していた国土交通省新千歳空港事務所の職員が見つけた。
同事務所は午前6時40分から約35分間、滑走路2本をいずれも閉鎖したが、
隣接する航空自衛隊千歳基地の滑走路を使用したため、運航に影響はなかった。 空港事務所によると、職員が滑走路の中央付近にある緑地帯でシカ2頭が歩いているのを目撃。
1頭を敷地外に追い払い、もう1頭を敷地内の運航に支障が出ない場所で囲い込んだ。
安全が確認できたため、午前7時15分に運航を再開。その後、シカは敷地内で地元猟友会の会員に駆除された。
空港事務所によると、空港の敷地は高さ約2メートルのフェンスで囲まれており、侵入経路は不明という。 人口当たりコンビニ数 セコマけん引、北海道首位
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO50231450W9A920C1ML0000/
都道府県別で人口当たりのコンビニエンスストアの数が最も多いのは北海道だ。
経済産業省と総務省の統計を基に人口10万人当たりのコンビニ店舗数を算出したところ、
北海道は57店で全国平均の45店を大きく上回っている。
理由は地元コンビニチェーン、セイコーマートの存在だ。
北海道内に千店以上を展開し「セコマ」の愛称で親しまれている。
コンビニの商圏人口は3千人が標準で、最低でも2千人が必要とされるが、同社は商 札幌も沸いた 大通応援会場、歓声と拍手 ラグビーW杯日本勝利
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349462?rct=n_hokkaido
ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で日本がアイルランドを下した28日、
札幌市中央区の大通公園西2丁目の応援会場「ファンゾーン」では、
大勢の観客が大画面で試合を観戦し、勝利の喜びに沸いた。
ファンゾーンは試合開始前から入場規制がかかるほど混雑し、入りきれず、
ゾーン外の芝生から大画面を見つめる人も多かった。
日本代表の好プレーが出るたびに会場が沸き、トライを決めて逆転した瞬間は
ひときわ大きな歓声が上がり、観客たちはハイタッチをして喜び合った。 同市北区の団体職員白鳥紀子さん(67)は「まさか勝てるなんて。
4年前に南アフリカに勝ったときみたい」と感動した様子。
娘と訪れた同市中央区の公務員八木欣平さん(63)は
「ラグビー観戦は今回のW杯が初めてだが、応援が楽しい」ととりこになっていた。
10年前まで道内の社会人ラグビーチームでプレーしていた同市北区の会社員
望月良友さん(49)は「抜かれそうな場面がなく、ディフェンスが良かった」と話し、
会場を見渡し「札幌でもこんなにたくさんの人が見てくれてうれしい」と笑顔を見せた。 <誤算の連鎖 ファイターズ2019>上 ローテ投手 続々離脱
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349472?rct=n_hokkaido 札幌建協/会員企業のBCPアンケート結果/課題は認識の徹底と周知活動
ttps://www.decn.co.jp/onlineservice/News/detail/3201909270614
札幌建設業協会は、会員企業を対象にしたBCP(事業継続計画)
に関するアンケート結果をまとめた。
会員84社のうち50%の42社が回答。BCPを策定済みの33社の回答では
課題と将来の方向について、「社内における認識の徹底と周知活動の推進が必要」
が3割を占めた。未策定の9社のうち8社は条件次第で検討する意向を示したが、
多大な経費や労力が必要などの課題を指摘する意見も多かった。
策定済み企業のうち、本社のみで策定が15社、本社と全支店で策定が11社、
本社と一部の支店で策定が6社。 協力会社との関係では、協力会社を含めた策定が3社、協力会社の一部を含めた策定が13社、
協力会社を含まないのが17社だった。
BCP策定の効果(複数回答)は「リスクマネジメント意識の高まり」が27件(69%)
で最も多く、「データベースのデジタル化促進」が6件(15%)、
「協力会社との連携強化」が4件(10%)など。点検・見直しについては「毎年」が22社、
「数年に一度」が10社となった。 課題や将来の方向性(複数回答)では「社内における認識の徹底と周知活動の推進が必要」
24件(34%)、「北海道胆振東部地震の経験を踏まえた見直しが必要」15件(21%)、
「協力会社と一体となったBCPのグレードアップ」11件(16%)、
「国や北海道、市町村のBCP策定への強い指導が必要」8件(11%)などの回答が多く挙がった。
未策定企業に対するアンケートでは、策定の是非(複数回答)については
「多大な経費と労力を要する」「具体的なメリットが不明」「手続きが多く実効性に欠ける面が多々ある」
「策定のための公的なガイドラインや支援ツールがない」などの意見が挙がり、
策定に向け、行政機関からの具体的なガイドラインやセミナー開催などを求める声があった。 平成のリゾート列車 最後の運行
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190929/7000013987.html
平成元年に運行を始め、多くのスキー客や観光客に親しまれた、JR北海道のリゾート列車
「クリスタルエクスプレス」が、老朽化のために引退することになり、29日最後の運行が行われました。
「クリスタルエクスプレス」は、JR北海道が平成元年に運行を始めたリゾート列車です。
通常の車両よりも窓が大きい独特のデザインが特徴で、主に富良野やトマムなどのスキー場や
観光地を結ぶ列車として親しまれました。
この列車が、車両の老朽化のため、29日、最後の運行が行われることになり、
出発地の札幌駅のホームには朝からたくさんの人が詰めかけました。 指定席の乗車券は発売から数日で完売したため、中には乗車できないにも
かかわらず遠くから訪れた鉄道ファンの姿もありました。
そして、最後の日を惜しむ人が見送る中、午前9時7分の定刻に札幌駅を出発して、
目的地の富良野駅に向かいました。
愛知県から訪れた20歳の男性は「乗ったことはないですが、一度は生で見てみたかった
ので最後の機会に来ました。デザインが魅力で大好きな車両です」と話していました。
列車は、29日午後5時前に富良野駅を折り返し出発し、午後7時前に札幌駅に到着する予定です。 「雪まつり」後 クロカン開催へ
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190929/7000013982.html
「さっぽろ雪まつり」の雪像に使った雪を再利用して、札幌市の大通公園で初めて
クロスカントリースキー大会が開催されることになりました。
大会は、雪まつり終了後の来年2月16日に開かれるということです。
来年のさっぽろ雪まつりは、1月31日から2月11日まで開催されますが、
これまで運び出して処理していた雪像を壊したあとに出る雪の再利用方法が明らかになりました。 冬季オリンピック・パラリンピックの札幌招致を目指す期成会が、
大通公園で初めてクロスカントリースキー大会を開くということです。
期成会によりますと、周辺の公道も利用して大通公園に、取り壊した像の雪
を使ったおよそ1キロのコースを設置し、大会を2月16日に開くということです。
また、歩くスキーの体験コースも設けられるということです。
主催する期成会は、「雪まつりが終わったあとも楽しんでもらえるよう、
中心部のにぎわいづくりにつなげていきたい」としています。 道庁赤れんが庁舎が「令和の大改修」、総工費78億円投じ10月から3年間休館
ttps://hre-net.com/keizai/kanko/40240/
国の重要文化財である道庁赤れんが庁舎(札幌市中央区北3西6)が、
大規模改修工事のため10月1日から3年間休館する。1968年の大規模改修以来、
半世紀ぶりとなる「令和の大改修」で総工費は約78億円。
3年後には歴史的空間を生かした飲食スペースや道産品販売などを設け、
北海道観光の発信拠点となるように整備する。 赤れんが庁舎は、1888年(明治21年)に建設されたアメリカンネオバロック
様式の建物で旧道庁の本庁舎として利用された。
1909年(明治42年)に火災によって外壁を残して内部と屋根を焼失、
1911年(明治44年)に復旧工事が完成、ドイツゴシックスタイルに変更された。
1964年(昭和39年)には道によって永久保存の方針が決定され、
1968年(昭和43年)に創建当時に近い状態で復元、国の重要文化財に指定された。
内部への一般開放は1984年(昭和59年)に期間限定で始まり、
通年開放が始まったのは2001年(平成13年)4月から。北海道の歴史や文化が
凝縮されており国内外の観光客が年間65万人以上訪れ、18年(平成30年)度には過去最高の約69万人が入館している。 道庁では、昭和の大規模改修から50年が経過し各所で劣化が激しいほか、
耐震補強やエレベーター設置などユニバーサルデザインの導入も必要なため、
16年(平成28年)から道民ワークショップなどを開催してリニューアルに向けた指針をまとめてきた。
この基本指針に基づき、道庁は今年3月、9月30日から3年間休館して令和の大改修
に取り組むことを決めていた。
改修費78億円は、文化庁の補助金や各種起債、ふるさと納税など寄附金を活用する。 改修後に地下1階は開拓絵画展示ギャラリーや道民の活動スペース、
1階は飲食スペースや道産品のセレクトショップ、道内各地の観光情報発信などに利用、
2階は北海道の歴史・文化の展示、眺望を生かした催事スペースとする。
八角塔や小屋裏など屋上バルコニーからの眺望も活用する。
管理運営は、これまで道の直営による無料開放だったが、改修後は民間事業者のノウハウを活用、
料金を徴収して自立性のある施設運営とする方向。
10月から3年間、工事用フェンスで囲われお馴染みの姿ともしばしのお別れとなるが、
22年度には再び誇らしい姿を見せてくれるだろう。 JR九州初代社長の石井氏 JR北海道支援策を提言
ttps://e-kensin.net/news/121243.html
黒字のJR各社が納めている法人税3700億円の1割程度を、JR北海道の老朽化した設備更新に充てるべき―。
JR九州初代社長の石井幸孝氏が、21日に釧路公立大で開かれた鉄道史学会(会長・宮下弘美釧路公立大教授)
第37回大会で特別講演し、JR北海道に対する国の財政支援や新幹線による貨物輸送実現などを提言した。
JR発足に当たり、国は国鉄の旅客部門を本州3社(東日本、東海、西日本)と3島会社(北海道、四国、九州)
に分割し、黒字が見込まれた本州3社には借金を負わせ、苦戦が予想された3島会社には運用益で
赤字を補てんする経営安定基金を設けた。 石井氏は、計画段階での金利想定が年7.3%だったのに対して1990年以降は実質2%程度となっているとし、
「JR北海道は20年間で5000億円ほどもらい損ねている」「本州3社は(借金返済の負担が軽くなり)
もうかるようになった」と格差拡大の背景を指摘。
JR北海道には安全性確保に向け老朽設備の更新費と、単独維持困難な主要路線の
下部構造維持費など合わせて年間300億円程度を10年ぐらい支援する必要があり、
JR各社が毎年納める法人税の10%程度を財源とすべきとの考えを示した。 同社の健全経営には「人口が多い札幌都市圏では旅客輸送とマンションや駅ビルなどで稼ぐ」
「新幹線は札幌まで延びても旅客が赤字。貨物輸送で黒字化する」
「関連事業を推進する」ことが必要になると強調。
日本全体にとっても重要な食料基地や観光資源、北方領土問題を抱える
石勝線・根室本線、宗谷本線、石北本線、釧網本線と物流の大動脈である青函トンネルについては
「下部構造のコストを国策として国が負担すべき」と述べた。 石井氏は「旅客の高速化は人口の集中・過疎を加速させるが、物流の高速化は
地方の生産物の価値を上げ地方を活性化させる」として、
人口減少による旅客の基礎需要縮小、トラック運転手の確保難という背景も踏まえ、
新幹線による貨物輸送実現を主張。「札幌から先の軌間を新幹線と同じにすれば、
速度は落ちるが旅客も貨物も釧路が新幹線の始発駅になる可能性がある」と期待した。 作業員2人倒れ搬送 NHKの新ビル工事中
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/movies/detail/6089962759001
9月27日午前11時すぎ、札幌市中央区北1条西9丁目のNHK新札幌放送会館の
工事現場で作業員2人が倒れていると通報があった。消防が駆けつけ、
作業員を搬送した。
建物は建設工事中で、現場は内装工事のためシンナーのような臭いがしていた。 ラストプレー全力誓う 田中賢介選手
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/movies/detail/6089955826001
2019年シーズンでの引退を表明していた、プロ野球北海道日本ハムの
田中賢介内野手(38)が9月27日、札幌ドーム内で自身最終戦を前に記者会見した。
堅守と巧打の左打者としてベストナイン6度、ゴールデングラブ賞に5度輝いた田中選手。
会見で「昨晩は珍しく眠れなかった。今朝、子供がさみしそうだった」
と語ると目には光るものが。「今日はファンにいい姿を見せたい」と最後の全力プレーを誓った。 秋と冬が交錯 大雪山系旭岳 駆け下りる紅葉前線
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/movies/detail/6089986119001
平年より4日早く9月21日に初冠雪を観測した道内最高峰の大雪山系旭岳
(2291メートル)。
27日現在、山頂周辺や9合目付近の登山道脇には10センチほどの雪が残り、
すでに冬の装いだ。旭岳の紅葉前線は中腹から裾野にかけて一気に駆け降り始めた。
ロープウェーからはオレンジや黄色に色づいたナナカマドやダケカンバ、
緑のハイマツのコントラストを眺めながら約10分間の空中散歩を楽しめる。
姿見の池周辺の散策路沿いでは葉が赤く色づいたチングルマの白い綿毛が秋風に揺れ
、観光客らがシャッターを切っていた。 石屋製菓が道外初の直営カフェ「イシヤ日本橋」27日オープン、
「パフェ日本酒」が初登場
ttps://hre-net.com/keizai/keizaisougou/40196/
石屋製菓(本社・札幌市西区)は、27日に北海道外初の直営カフェ「イシヤ日本橋」を
「COREDO室町テラス」(東京都中央区日本橋室町3ー2ー1、日本橋室町三井タワー内)
1階にオープンさせる。
東京の直営店は銀座、新宿に次いで3店舗目だが、カフェ業態では初めて。
札幌発の「締めパフェ」やパンケーキを提供する。 「イシヤ日本橋」は、東京・日本橋にいながらも北海道を感じられるカフェをコンセプトに展開する。
昼は、イシヤのシェフ・パティシエ考案のふんわり柔らかな口どけに仕上げたパンケーキ、
夜は食事や飲み会の後の「締めメニュー」として札幌で定番化している「締めパフェ」
などの本格スイーツを提供する。
「締めパフェ」では、イシヤ日本橋限定メニューとして北海道産「純米大吟醸酒(上川大雪酒造)
」でコットンキャンディを溶かして食べる「パフェ日本酒」が初登場。
チェリーのジュレとシャーベット状の日本酒のグラニテがポイントで、
黒蜜と抹茶プリンも別添えされる。コーヒーメニューの注文では「白い恋人」1枚のプレゼントもある。
テイクアウト専用のスモールサイズのパフェも用意する。 価格は、「パフェ日本酒」が1600円(税込み)、「白い恋人ソフトクリーム」が400円(同)、
「イシヤパンケーキしっとり ベーコン&チーズ」が1300円(同)、
「イシヤパンケーキふわふわ いちご」が1400円(同)など。
営業時間は午前11時から午後11時。 香港人も参加し「一国二制度」尊重訴える 札幌で支援する集会
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349596?rct=n_hokkaido
「逃亡犯条例」改正案を発端に政府への抗議活動を続ける香港市民を支援する集会
が29日、札幌市中央区の在札幌中国総領事館前で開かれた。
札幌在住の香港人約20人も参加し、香港に高度な自治を求める「一国二制度」
を尊重するよう中国政府に訴えた。 現地でデモを経験後、語学留学で札幌に来たばかりの男性(30)は香港政府の
条例撤回表明は信じられないと指摘し、「デモは続けないといけない。
少しでも香港の仲間を助けたい」と集会参加の理由を語った。
札幌で近く就職する男性(24)も「政府は3カ月も市民の要求を無視し、
暴力も加えてきた。
条例撤回だけで済まされない」と述べ、警察の暴力行為の責任追及や普通選挙実現
などを求め続けるべきだと主張した。 札幌競馬場でドサンコの乗馬体験 子どもら乗り心地楽しむ
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349640?rct=n_hokkaido
札幌市中央区の札幌競馬場のパドックに29日、十勝管内芽室町などから
北海道和種馬「ドサンコ」6頭が集まり、無料乗馬体験会が開かれた。
参加した180人は青空の下、ゆったりした歩みに身を任せた。 北海道和種馬保存協会(札幌)が企画。白井興一事務局長はドサンコの魅力について、
「200キロ近くの荷物を運べる力持ちでありながら、穏やか。
コミュニケーションが取りやすいんです」と目を細めた。
中央区の竹中皐来(さら)君(4)は乗馬は初めて。
表情をこわばらせながら乗ったが、1周して帰ってくると「全然怖くなかった。
馬がもっと好きになった」と笑顔。やはり、ドサンコと道産子は馬が合うようだ。 クリスタルエクスプレスが最終運行 多くのファン見送る
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349611?rct=n_hokkaido
JR北海道が30年にわたり運行してきた観光列車「クリスタルエクスプレス」
が29日、最終運行を迎え、多くの鉄道ファンに見守られて札幌―富良野間を1往復した。
これで、1980年代から90年代にかけて道内観光地を結ぶリゾート列車と
して製造された車両は、老朽化による引退で、残り1種類だけとなった。 JR札幌駅では午前9時7分の発車前から、カメラを構えたファン約200人が
ホームを埋める盛況ぶり。エンブレムを背景に記念撮影をする人が相次いだ。
富良野駅では、駅長服姿の北猛俊・富良野市長ら約50人が午後4時51分発
の復路の便に手を振った。旭川市の無職石崎和也さん(21)は
「迫力ある車両をずっと撮り続けてきた。引退は非常に残念」と話した。 綾瀬はるかさんCM撮影 北海道ハイテクACの選手と
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349464/
【恵庭】女優綾瀬はるかさんが28日、恵庭市の北海道ハイテク
アスリートクラブの屋内練習場を訪れ、同クラブ所属の陸上競技選手らと、
2020年東京五輪・パラリンピックを応援するCMを撮影した。 パナソニック(大阪)の企画で各都道府県のアスリートを紹介しており、
今回が最後の撮影。北風沙織コーチと50メートル走を競ったり、
走り高跳びの京谷萌子選手に教わって背面跳びでバーを越えたりした。
綾瀬さんは「皆さんのベストが出せるように願っています」と東京五輪を
目指す選手にエールを送った。五輪開幕まで28日で300日。
はるかかなたにあった夢の舞台は着実に近づいている。 札幌・八軒の企業身近に 初の「万博」
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349635?rct=n_hokkaido
札幌市西区八軒の地元企業の魅力を紹介するイベント「八軒万博」が29日、
西区八軒のドコモショップ札幌八軒店駐車場で開かれた。清掃業や土木業、
ラーメン店など21社が参加。清掃体験や作業車を操縦できるコーナーが
設けられ、家族連れでにぎわった。 八軒地区の商店でつくる八軒商店会が初めて開催。同会は主に飲食店が出店する
夏祭りを毎年開いており、今回は多くの地元企業をPRしようと企画した。
ビルメンテナンスの日美装建は、職員が窓ガラスの拭き方を紹介。
土木業の三喜工業は、作業車の操縦体験コーナーを設けた。
小型のショベルカーに乗った村田凛太郎ちゃん(5)は「働く車が好き」と笑顔を見せた。 折茂が今季限りで選手引退 B1レバンガ北海道
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349645?rct=n_hokkaido
バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)レバンガ北海道の折茂武彦選手兼運営会社
代表(49)が10月3日開幕の今季限りで選手を引退することが29日、分かった。
体力の衰えやチームの世代交代促進が理由とみられる。
10月1日に会見を行う。Bリーグの現役最年長選手で、今年1月に日本出身選手
初の通算1万得点を達成した。 埼玉栄高、日本大を経て1993年に実業団のトヨタ自動車(現B1のA東京)に入団。
2007年、プロリーグに新規参入したレラカムイ北海道に移籍した。
11年には経営難でレラカムイが消滅の危機に直面する中、
自ら後継チームのレバンガを設立し、バスケ界では前例のない選手兼理事長に就任。
スポンサーを募るため練習の合間に道内を駆け回り、自らの貯蓄も切り崩してチームを救った。
10月3日開幕の今季のB1で、現役選手として27季目を迎える。 ポジションは得点源のシューティングガードで、3点シュートを得意とする。
デビュー以来、20年近く日本代表としても活躍。17年にはBリーグ理事に就任し、
2年の任期を終えて今月26日に退任した。 光柱、秋の夜空彩る ニセコ上空に幾筋も
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349605?rct=n_hokkaido
【倶知安、ニセコ】28日夜、倶知安町やニセコ町の上空で「光柱現象」が見られた。
何本もの光の柱が色違いの輝きを放ち、幻想的な光景が広がった。
札幌管区気象台によると、光柱は街灯やいさり火などの強い光が上層の厚い雲に
反射して起きる現象。 倶知安町樺山の写真家、渡辺淳一郎さん(40)は午後6時半ごろ、
乗用車を運転中に空の「異変」に気付き、ひらふ地区で撮影した。
ニセコアンヌプリの上空に十数本の縦の光が並び、「よく見ると一本一本色が違い、
秋の晴れ渡った夜空に彩りを添えているようだった」と話した。現象は1時間ほど続いたという。
ニセコ町のニセコアンヌプリ国際スキー場でも西の空に「光柱」がはっきり見えたという。 ★☆・゜☆【令和元年7月】札幌市内軌道系データ【過去最多】★☆・゜☆
◆7月一日平均乗車人員 前年同月比較
平成30年⇒令和元年 (前年比増加率、▲:減少)
南北線 234,121⇒236,283人/日 ( 0.9%)
東西線 238,412⇒243,966人/日 ( 2.3%)
東豊線 152,346⇒153,874人/日 ( 1.0%)
地下鉄 624,879⇒634,123人/日 ( 1.5%)
市_電 22,384⇒ 22,830人/日 ( 2.0%)
J_R 227,418⇒230,021人/日( 1.1%)
市内計 874,681⇒886,974人/日( 1.4%)
◆直近年間乗車人員(H30.8〜R1.7)◆
地下鉄 230,959,706人/年
市_電 8,787,499
J_R 82,084,713
合 計 321,831,918人/年≒884,154人/日
(震災当日以外の 364日/年 で計算)
※前月比1,058人/日増、当月年間増加寄与率0.1% ◆札幌市内駅 年間軌道系乗車人員推移◆ 〜総数でも過去最高を更新〜
□:366日、◆364日
算出方法:各月の1日乗車人員×鉄道稼働日数の12ヶ月総和
2018.4〜2019.3は市発表の2018年度データ×364
(2018.09は震災当日以外の29日、2016.12の市電は大雪終日運休以外の30日)
2013.12〜2014.11 301,585,507
2014.06〜2015.05 302,413,818
2014.12〜2015.11 305,291,010
□2015.06〜2016.05 308,161,530
□2015.12〜2016.11 311,386,404
2016.06〜2017.05 317,106,125 2016年12月の大雪の影響による底上げ
2016.12〜2017.11 319,943,932←やま@ ★ 2016年12月の大雪の影響による底上げ
2017.01〜2017.12 319,664,359(2017暦年)大雪残雪の影響による底上げ
2017.02〜2018.01 319,282,235
2017.03〜2018.02 319,017,933←そこか?
2017.04〜2018.03 319,028,314←やや回復に向かう (2017年度) 2017.09〜2018.08 320,882,313←やまA ★879,129人/日
◆2017.10〜2018.09 318,926,109←※ここから震災の影響
◆2017.11〜2018.10 319,061,635
◆2017.12〜2018.11 319,429,088
◆2018.01〜2018.12 319,375,299(2018暦年)
◆2018.02〜2019.01 319,754,408
◆2018.03〜2019.02 320,278,900 ←3.2億人/年達成、
◆2018.04〜2019.03 320,256,652(2018年度)
◆2018.05〜2019.04 320,513,542(平成オンリー最後)880,532人/日←※
◆2018.06〜2019.05 320,977,826←ここから令和、10連休データin
◆2018.07〜2019.06 321,446,852
◆2018.08〜2019.07 321,831,918←※過去最多、最新データ ★884,154人/日 オータムフェスト来場者、36%増234万人 ラグビーW杯が後押し、
過去2番目の多さ
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349921?rct=n_hokkaido
札幌市中央区の大通公園を主会場に開かれた秋の味覚を楽しむ「さっぽろオータムフェスト2019」
の実行委員会は30日、今年の来場者数が前年比36・4%増の234万6千人だったと発表した。
今年で12回目を数え、16年の237万2千人に次いで過去2番目の多さとなった。
実行委は「期間中に札幌ドームで開かれたラグビーワールドカップ(W杯)が来場者数
を押し上げたようだ」とみる。 開催期間は9月6〜29日の24日間。21〜22日にラグビーW杯が
札幌で開かれたことに加え、20〜29日に大通公園内にパブリックビューイング
などを行う「ファンゾーン」が開設されたため、欧米をはじめとする外国人観光客が多く来場した。
実行委によると、今年は期間中、最高気温が25度以上を観測した日が
昨年より2日多い5日間あった。一方、20度未満は1日少ない4日間にとどまり
実行委は「天候にも恵まれた」と話す。創成川公園狸二条広場に設けられた
特別会場の来場者数は前年比9・8%増の6万7千人だった。 ラグビーW杯日本―アイルランド戦 瞬間最高視聴率34・3%
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349915?rct=n_hokkaido
28日にNHK総合で生中継されたラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の
日本―アイルランド戦の平均視聴率が札幌地区で前半16・6%、後半25・3%
だったことが30日、ビデオリサーチの調べで分かった。
関東地区は前半15・3%、後半22・5%、
関西地区は前半16・5%、後半22・8%。
札幌地区でW杯への関心が高まっていることがうかがえる結果となった。 試合は、世界ランキング2位(対戦後4位)のアイルランドを相手に、
9位(対戦後8位)の日本が逆転のトライなどで19―12と勝利した。
札幌地区の瞬間最高視聴率は34・3%で、試合終了直後の18時10分と11分だった。 鈴木知事の資産748万円 初の公開 夕張の自宅のみ
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349704?rct=n_hokkaido
鈴木直道知事の資産が30日、道の資産公開条例に基づき公開された。
鈴木知事の資産公開は4月の知事就任以来初めてで、
夕張市内の自宅のみの約748万円だった。道議の資産は10月7日に公開される。 知事が7月31日付で提出した報告書によると、夕張市内の自宅は
固定資産税課税標準額で、土地(870平方メートル)が約34万円、
建物(101平方メートル)が約713万円。
預貯金(定期)や、株式などの有価証券、自動車、ゴルフ場の会員権などはない。
普通預貯金は公開の対象外となっている。 氷河に落としたザック 51年後に発見 道内代表するクライマー・故小林年さん愛用
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349700?rct=n_hokkaido
■装備そのまま「まるでタイムカプセル」
道内のロッククライミング界の第一人者で元南極観測隊員の小林年(すすむ)さん
(故人)が1968年、現在のロシアとジョージアの国境沿いにあるウシュバ南峰
(4710メートル)を登山中に崖下の氷河に落としたザックを、
今夏、ロシア人登山家が氷河の上で発見した。当時、一緒に登った京極紘一さん(75)
=札幌市東区=が、発見者の撮影した写真で小林さんのザックと確認。
「装備は当時のまま。まるでタイムカプセル」と51年ぶりの発見に驚いている。 小林さんは32年に小樽市で生まれ、北大山岳部で本格的にロッククライミングを始めた。
第1次南極観測隊(56〜57年)にも参加。
小樽市赤岩山の東大壁(ひがしおおかべ)の登攀(とうはん)に初めて成功し、
今も「小林ルート」と呼ばれる。
札幌市役所に勤めながら活動を続け、2006年に73歳で死去した。 1日から消費税10% 増税目前自衛の買いだめ 日用品や冬タイヤ好調
一部は「想定より少ない」
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349662?rct=n_hokkaido
消費税が10月1日に8%から10%に引き上げられる。
目前に迫った29日、増税前最後の休日とあって、道内でも、
消費者が生活必需品などを買い求める姿が目立った。
ただ、駆け込み需要のにぎわいには店や業種によっても濃淡があり、
消費者の側にも、増税対策への温度差がうかがえた。 日常使う生活用品が並ぶホームセンターは、混雑が特に顕著だった。
札幌市北区のジョイフルエーケー屯田店の29日の売り上げは、
前年の9月最終日曜の約4割増。
1パック12ロール入りを8パックセットにして販売したトイレットペーパーなど
が飛ぶように売れ、午前中は7台のレジを稼働させても行列が絶えなかった。 妻と2歳の長女と来店した白石区の会社員小川巧さん(36)は、
1パック50枚入りの紙おむつ3パックなどを購入。「必ず使う物はまとめて買ったが、
トイレットペーパーはいつも使う商品が品切れだった」と話した。
店側には増税後の反動減の懸念もあるが、同店は「冬の季節物の販売に力を入れたい」としている。 東京五輪代表内定者らマラソン5選手 小中学生と交流 千歳で合宿
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349892?rct=n_hokkaido
【千歳】市内で強化合宿をした東京五輪のマラソン日本代表内定者ら5選手が28日、
市青葉陸上競技場でトークショーとリレーを通して市内の小中学生と交流した。
市主催。代表の中村匠吾(27)=富士通=、服部勇馬(25)=トヨタ自動車=、
前田穂南(23)=天満屋=、鈴木亜由子(27)=日本郵政グループ=の4選手、
代表入りの可能性を残している小原怜選手(29)=天満屋=と子どもたち75人が参加。 トークショーでは、「どうしたら速くなれるの」という質問に対し、
中村選手が「目標を持って楽しく走ることが大事」と答えた。
その後、選手と一緒に肩をほぐす運動やもも上げをした後、リレーをした。 新千歳で足止め…どう道外へ? 道運輸局が経路案内サイト
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349699?rct=n_hokkaido
北海道運輸局は、悪天候や災害で航空機や鉄道が運休し、
観光客が新千歳空港で足止めされた場合に、代替移動手段を紹介する
ウェブサイト「北海道バスインフォ」の運用を始めた。
新千歳からフェリーターミナルや他空港にバスで向かい、
道外へ移動する方法を分かりやすく示している。 大雪などで新千歳発着の便やJRが運休しても他空港や長距離バス、
フェリーは動いていることがある。
ただ、土地勘のない人には選択肢となりづらく、空港で夜を明かす観光客も少なくない。
そこでサイトは新千歳からの代替ルートとして、空路は旭川空港と函館空港、
海路はフェリーがある苫小牧港、小樽港、函館港への移動方法を紹介。
航空機とフェリーの運行状況を調べられるようにした。 折れた信号機が国道ふさぎ渋滞
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190930/7000014005.html
30日昼すぎ、札幌市手稲区の国道5号線で、交通事故で根元から折れた信号機が
道路をふさぐなどしたため、現場付近はおよそ2時間半にわたって車の通行ができなくなりました。
30日午後1時前、札幌市手稲区富丘の国道5号線の交差点で、
レッカー車が道路脇の信号機に衝突する事故がありました。 けがをした人はいませんでしたが、この事故で信号機が根元から折れて
道路をふさいだほか、道路の反対側まで張られていた電線も垂れ下がったため、
国道5号線は双方向の4車線すべてが通行できなくなりました。
当時は交通量の多い時間帯で、警察は現場をう回するよう誘導する対応をとりました。
このあと業者などが撤去作業を進めた結果、通行止めはおよそ2時間半後に
解除されましたが、日本道路交通情報センターによりますと、
付近では一時、渋滞が起きたということです。 けがをした人はいませんでしたが、この事故で信号機が根元から折れて
道路をふさいだほか、道路の反対側まで張られていた電線も垂れ下がったため、
国道5号線は双方向の4車線すべてが通行できなくなりました。
当時は交通量の多い時間帯で、警察は現場をう回するよう誘導する対応をとりました。
このあと業者などが撤去作業を進めた結果、通行止めはおよそ2時間半後に
解除されましたが、日本道路交通情報センターによりますと、
付近では一時、渋滞が起きたということです。 道内ファン、惜しむ声とエール レバンガ北海道折茂さん引退表明
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349969?rct=n_hokkaido
バスケットボール男子B1リーグ、レバンガ北海道の折茂武彦選手兼運営会社代表
(49)が今シーズン限りで現役引退を表明し、ファンや関係者からは惜しむ声と、
最後のシーズンに向けてのエールが送られた。 30日朝のニュースで引退を知った札幌市白石区の会社員中村牧子さん(44)
は「ついに来たかという感じ。泣きそうになった」。
トヨタ自動車所属時からのファンで「北海道にプロバスケを根付かせてくれた功労者。
得意の3ポイントシュートを決めるところをもっと見たかった」と残念がる。
北区の会社経営冨高泰至(たい し)さん(49)は同い年。
「選手で活躍し、チームをまとめ、運営も軌道に乗せた」 石狩市の花川病院は「バスケで北海道を元気にしたい」との熱意に触れ、
スポンサー企業に。田地(たじ)英生ディレクター(59)は「ここ一番で流れを変えるプレーを」
と期待する。札幌市の主要スポンサー正栄(しょう えい)プロジェクトの美山(みやま)
正広社長(53)は「開幕前の表明に優勝に懸ける覚悟を感じた」。
現役時代、共に日本代表をけん引した佐古賢一日本代表アシスタントコーチ(49)は
「同級生の誇り。最後までけがなく活躍できるよう戦友として楽しみにしてます」とコメントした。
丸井今井札幌本店の「eスポ」は、レプリカユニフォームなど、唯一公式グッズを扱う。
「買い求めるファンが増えそう」と準備を進める。 折茂引退を正式発表 レバンガ
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349813
バスケットボールBリーグ1部(B1)のレバンガ北海道は30日、
折茂武彦選手兼運営会社代表(49)が10月3日開幕の今季限りで
選手を引退するとを発表した。同1日に札幌市内で会見を行う。
折茂は現役最年長選手で、今年1月に日本出身選手初の通算1万得点を達成。
昨季はリーグ戦59試合に出場し、チーム日本人最多の380得点を挙げた。
5月には、選手生活27季目となる今季の現役続行を表明していた。 折茂のポジションはシューティングガードで、3点シュートを得意とする。
埼玉栄高から日本大を経て1993年に実業団のトヨタ自動車(現B1アルバルク東京)に入り、
日本代表としても20年近く活躍した。
2007年にプロチームのレラカムイ北海道に移籍。経営難でレラカムイが消滅の危機にある中
11年に自ら後継チームのレバンガを立ち上げた。17年にはBリーグ理事に就任し、2年の任期を終えて退任した。
レバンガは10月6日、北海きたえーる(札幌市豊平区)で、横浜ビー・コルセアーズとの今季初戦に臨む。 初めての乗馬 おっかなびっくり 札幌競馬場でドサンコ体験
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/movies/detail/6090497481001
札幌市中央区の札幌競馬場のパドックに9月29日、芽室町などから北海道和種馬
「ドサンコ」6頭が集まり、無料乗馬体験会が開かれた。
参加した180人は青空の下、ゆったりした歩みに身を任せた。
北海道和種馬保存協会(札幌)が企画。白井興一事務局長はドサンコの魅力について、
「200キロ近くの荷物を運べる力持ちでありながら、穏やか。
コミュニケーションが取りやすいんです」と目を細めた。 中央区の竹中皐来(さら)君(4)は乗馬は初めて。表情をこわばらせながら乗ったが、
1周して帰ってくると「全然怖くなかった。馬がもっと好きになった」と笑顔。
やはり、ドサンコと道産子は馬が合うようだ。 名戦闘機、新千歳に飛来 世界一周挑戦、整備で
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/movies/detail/6088888284001
第二次大戦中の対ドイツ空中戦で活躍した英空軍戦闘機スピットファイアが9月21日、
世界一周の途上、整備のため新千歳空港に寄航した。
1943年製の単座機で有志が2年半かけて機体を修復した。
8月6日に英国のグッドウッド飛行場を出発し、西に向かって全行程約4万3千キロ、
26カ国を巡って英国に戻る予定だ。
随伴機を従え、パイロット3人で移動し、既に2万キロ以上を飛行した。
仙台空港や茨城県の竜ヶ崎飛行場を経由し、あいち航空ミュージアムで一般公開される。 クリスタルエクスプレス 30年で終着 JR北海道
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/movies/detail/6090457821001
JR北海道が1989年に製造し、30年にわたり運行してきた観光列車
「クリスタルエクスプレス」が9月29日、最終運行を迎え、
多くの鉄道ファンに見守られて札幌―富良野間を1往復した。
JR札幌駅では午前9時7分の発車前から、カメラを構えたファン約200人がホーム
を埋める盛況ぶり。エンブレムを背景に記念撮影をする人が相次いだ。
80年代から90年代にかけて道内観光地を結ぶリゾート列車として製造された車両は、
クリスタルエクスプレスの老朽化による引退で、92年製造のノースレインボーエクスプレスだけとなった。 「なつぞら」放送終了に感慨 ロケ地ファン絶えず
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/movies/detail/6090476660001
十勝を舞台にしたNHK連続テレビ小説「なつぞら」の最終回が放送された9月28日、
ロケセットが公開されている帯広市の真鍋庭園などに多くのファンが訪れ、
放送終了を感慨深げに振り返った。
地元の観光関係者らは今後の観光振興につなげようと意欲を見せた。
鹿追ゆかりの画家神田日勝をモデルにした山田天陽の家とアトリエが公開されている
真鍋庭園には、放送終了後もファンの姿が絶えなかった。 さっぽろオータムフェスト、234万人来場 過去2番目
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO50397140Q9A930C1L41000/
札幌市は、9月6日〜29日の24日間に市内の大通公園で開いた食のイベント
「さっぽろオータムフェスト」の来場者数が234万人で、過去2番目に多かったと発表した。
期間中は好天に恵まれ、全店舗でサピカやキタカなどの電子マネー、
アリペイやウィーチャットペイといったQRコード決済を取り入れたことが客数増に貢献した。
またラグビーワールドカップ開催に合わせて設けた大通公園内のファンゾーンに
国内外のラグビーファンが来場したことも寄与した。 汚れた雪でデータセンター冷却 美唄で実用化へ
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO50397050Q9A930C1L41000/
北海道美唄市のデータセンターが2019年度にも民間の手で実用化する。
同センターは冬に積もった雪をため、夏場にサーバーの冷却に使う。
道路などに積もった汚れた雪も活用できるのは珍しい。
このほど雪冷房などを設計する雪屋媚山商店(美唄市)と共同通信デジタル(東京)
がセンターの事業者として実用化するめどがたった。 アイビック食品が新工場、業務用総菜に本格参入
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO50387690Q9A930C1L41000/
だし・たれ・スープ製造のアイビック食品(札幌市)は業務用総菜の生産を本格化する。
1日に札幌市内の新工場を稼働させ、和総菜や具材入りのスープ、レトルト食品の生産を始める。
働く女性や高齢者、人手不足に悩む外食産業の調理時間短縮ニーズを取り込み、
総菜の売上高を5年で4倍にする計画だ。
総菜部門はアイビック食品が2018年9月に子会社とした食品加工の総菜開発(札幌市)
が主導している。買収直後に発生した北… アイヌの資料 札幌市中心部でも
ttps://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190930/7000013997.html
アイヌ文化を見つめ継承していくためのコーナー「イランカラプテプロジェクト」。
今回は、札幌市の中心部で見られるアイヌの貴重な資料を集めた施設についてです。 旬のサンマ味わって 2、3日に根室直送市 札幌・赤れんが前
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/349989?rct=n_hokkaido
サンマの水揚げ量9年連続日本一の根室市の花咲港から直送した
旬のサンマ料理を安価で振る舞う「まるごと根室直送市」が2、3の両日、
札幌市中央区の道庁赤れんが庁舎前庭で開かれる。
今年は深刻な不漁が続いているが、主催者は「暗い気持ちにならずに、
漁業者への感謝の思いを込めて根室のサンマをPRしたい」と意気込んでいる。 根室市や市内4漁協などでつくる「ねむろ水産物普及推進協議会」の主催で9回目。
人気のサンマの炭火焼きは1匹200円で販売する。
購入者には各日先着500人に冷凍の根室産マイワシ2匹(かば焼きのたれ付き)
を無料で提供する。 ご当地グルメ「根室さんまロール寿司(ず し)」も4貫600円で販売し、
各日先着500人の購入者に根室産マイワシを使った「いわしロール寿司」1貫をプレゼントする。
サンマの箱売りも行うが、不漁のため、どれだけ確保できるか分からず、
販売数量や価格は当日発表する。会場では根室産マイワシのブランド品「根室七星」や特産品も販売する。
2日は午前10時〜午後6時、3日は午前10時〜午後3時。
問い合わせは根室市水産振興課(電)0153・23・6111へ。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。