スマホもいずれコモディティ化して、たいして儲からないモノになっていくだろう


減益、減益、減益である。スマートフォンメーカーが苦境に立たされている。業界の旗手であるアップルやサムスンですら、もはや無関係では
ない。2018年第4四半期の売り上げが急落したことを、両社とも明らかにしている。
   (中略)
アップルは「iPhone」の価格をつり上げ、「信者」に頼ることでなんとかごまかしてきた。しかし、iPhoneの販売台数は3年前(2015年)の
2億3,100万台がピークだったというのが現実だ。ピーク後、販売台数は初めて下落に転じ、約2億1,500万台となった。現在もまた販売台数は
減少傾向にある。
https://wired.jp/2019/01/25/smartphone-sales-2018/