>>442
ちなみにこれ

https://hiyosi.net/2019/09/03/tokyu_line2019-16/

綱島」と「新横浜」が東急の経営戦略上で重点エリアとして位置づけられました。

きのう(2019年)9月2日付けで、東京急行電鉄株式会社から「東急株式会社」に社名を変更した東急は、2030年までの長期経営構想を公表し、このなかで「沿線重点エリア」として9つの拠点を挙げています。

4つの沿線重点エリアは、同社が「プラチナトライアングル」と呼ぶ渋谷駅と自由が丘駅と二子玉川駅を囲む三角形エリアをはじめ、
「五反田・目黒・大井町」や「多摩川流域(蒲田・池上)」に加え、4つ目に「横浜・新横浜周辺」を挙げています。

相鉄(相模鉄道)が運営する「相鉄新横浜線」との分岐駅となる新横浜駅については、9月2日時点で東急と相鉄のどちらが管理を行うかが公表されていないものの、
すでに東急は、東海道新幹線の新横浜駅から見て“裏側”にあたる篠原口(JR横浜線側)の再開発構想で、再開発準備組合の事業協力者として計画推進に携わる立場です。