さすが天下の阪急、大阪以外でもブランド力発揮しまくり


一人勝ちの博多阪急〜今期500億円突破、天神の百貨店を尻目に一貫して増収

 博多阪急が一人勝ちの様相を強めている。
昨年12月の売上高は前年同月比3.9%増と、岩田屋三越と博多大丸が各1.4%減と苦戦したのを尻目に唯一プラスになった。
第3四半期(2018年4〜12月)は前年同期比11.8%増と二ケタの伸び率を記録、今期は516億3,100万円(前期比8.9%増)と
開業8年目で500億を突破する見通しだ。

 11年3月の開業時には「関西の百貨店でイメージが悪い」「ターミナル百貨店は高級品が売れない」などと陰口をたたかれたが、
縮小市場の百貨店で一貫して増収を続けている。

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