新横浜・篠原口駅前、南口再開発の準備組合が「東急電鉄」などを協力者に選定
公開日:2019年04月22日
https://shin-yoko.net/2019/04/22/shinohara_redevelopment-4/

新横浜駅の篠原口駅前で再開発に向けて一歩を踏み出しました。
篠原口駅前のまちづくりを検討している「新横浜駅南口市街地再開発準備組合」(金子清隆代表)は、
再開発の実務を担う事業協力者として、日鉄興和不動産(旧「新日鉄興和不動産」)と東急電鉄を先月(2019年3月)24日に選び、
今後具体的な計画案を策定していく考えです。

同再開発準備組合が再開発を検討するエリア内では、篠原口の駅前広場の再整備をはじめ、駅北口(新幹線側)に建つ駅ビルのような規模感をイメージした大型ビルの建設を想定。

商業施設や公共集会所、オフィス、住戸などで構成する「複合ビル」とし、
周辺では道路をはじめとした公共施設の整備を行う構想を描き、
相鉄・東急直通線の開業までをメドに事業化したい考えです。