>>446
確かに、中心部の水辺に乏しい名古屋は、今後も魅力的な都市になり得ないだろう
だが、その魅力と引き換えに、水害の恐怖が無い安定した都市を手にしたとも言える
いつ氾濫を起こすか分からない、ワイルドでスリリングな水の都を取るか、
退屈だが、優しくて比較的安心な生活環境を与えてくれる都市を取るか
徳川家康は後者を選んだ
家康に水辺の魅力とかの概念があったかは知らんが、水害の無い安定した都市も必要だと考えてたのは間違いない
東京や大阪が災害に遭っても、復興するまでの受け皿としては充分な存在だろうし