【金山に電車移動メインの都市型アウトレット作るべき】

☆栄と名駅にプラスに働き、名古屋の街の厚みを強くできる!

■今現在、金山駅の利用者数は1日47〜48万人と言われており、博多駅より多い。
■愛知県民の大半を占める名古屋南部、知多、三河地域の住民は名古屋都心部に向かうのに必ず金山を経由します。
三河の向こうにある浜松や湖西市、磐田市の人口は合わせて100万人を超えており、三河の向こうにある大きな需要も取り込めれる。

さらに金山は中央線とも繋がる日本で数少ない駅であり広範囲から集客可能。
アウトレットは栄や名駅に作ると周辺商業に悪影響を与えてしまうし
余り物を売る街になってしまうと街のブランドも堕ちてしまう。
そういう意味でも金山がベスト。

位置的にも金山だと客側からすると気軽に行き来できるし
栄と名駅で余った物を売るシステムを
構築できれば物流コストは極めて抑えれる上に
人員の共用も栄や名駅で可能。
一般の店でも手数料取って委託できるようにすればなお盛り上がる。

【栄のメリット】
金山駅は栄に人を送る最大のポンプであり心臓である。
金山に乗り換え価値ができることで、今までそのまま名駅に行ってた人間に
栄に行くという選択肢を与え人の流れができる。
名駅のみ勝ち続ける流れがあるのでバランスを取るのにちょうどいいだろう。

【名駅側のメリットは名鉄とJRの運賃収入】
金山にアウトレットができれば名古屋駅、栄、金山の間で人の動きが活発化し運賃収入の上昇が見込めれる。
金山のアウトレットまで行って名駅や栄にいかない人はいないだろう。
アウトレットはお得品探しの場所であり、メインはあくまで名駅や栄だからだ。
今や都市開発のメインプレイヤーはJRと名鉄であり、彼らの経営基盤を支えることで
次なる都市開発投資に繋がる。両社ともに大きな投資をするので運賃収入を強固にする事は重要なはず。
名古屋市交通局も大幅な運賃収入の上昇が見込めれると思われる。

三井や三菱系が手を上げないのなら、名古屋の百貨店連合と鉄道会社・名古屋市の共同出資のオール名古屋でやればいい。
栄財界・名駅財界の架け橋にはうってつけだろう。
上手く回れば誰も損しない上に、名古屋の街の厚みが大幅に強化されるのでは?