0476名無しさん@お腹いっぱい。(愛知県)
2019/01/21(月) 20:06:53.61ID:Fsh115f5床や壁面などの外装工事は年内をめどに一段落し、内装工事が年明けから本格化する。
同年8月に工事を終える見込み。
日本初の国際空港隣接型の国際展示場となる。
敷地面積は約28万7000平方メートル。
6つのホールがあり、展示面積は約6万平方メートル。
縦横100メートル、天井高20メートルの「ホールA」は柱のない空間で、コンサートやスポーツなどの催しにも対応する。
「B」から「F」の5ホールはシャッターによる間仕切りを開放すれば、最大5万平方メートル規模の展示会を開ける。
工事全体の進捗率は6割超。
現在は1日当たり600〜700人の作業員と約200台の高所作業車が稼働。
「年明けには内装工事などの本格化で800人程度に増える」(担当者)という。
展示場は空港島の南東部に位置し、今年10月に開業した複合商業施設「フライト・オブ・ドリームズ」とは空中回廊で結ばれる予定だ。
施設運営権売却(コンセッション)により、仏GLイベンツと前田建設工業が運営を担う。
今月から、利用の本予約を受け付けている。
県は19、20年の技能五輪全国大会・全国アビリンピック、20年のワールドロボットサミットの会場とすることを決めている。
(写真)報道陣に公開された愛知県国際展示場の「ホールA」(19日午前、愛知県常滑市)
https://www.nikkei.com/content/pic/20181219/96958A9F889DE1EBE3E0E7E0E5E2E3EBE3E0E0E2E3EA919CE2E2E2E2-DSXMZO3912523019122018CN0001-PB1-2.jpg
建設が進む愛知県国際展示場
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39125270Z11C18A2CN0000/