■安倍総理は三つの敵を相手にして戦っているらしい。銭ゲバ売国集団の経団連が日本を滅ぼす!

安倍政権の緊縮財政、グローバル化政策を批判し続けていた三橋貴明氏が安倍総理と会食して本人から聞いた安倍総理の三つの敵

@反日左翼
Aグローバリストとそのバックにいるグローバル金融資本(ユダヤ。竹中平蔵がその窓口)
B財務省

財務省のプライマリーバランス目標を背景にした緊縮財政が日本経済を縮小させ、このままでは滅びることを安倍総理は理解していると本人から聞いた。
さすがにこの3つの敵を全て敵に回して戦うことはできないので、
現在の安倍政権はAのグローバル金融資本とBの財務省の望む事を仕方なくやっている状況。
ただグローバリストとそのバックにいるグローバル金融資本と戦うつもりはないらしい。

次の総理候補は完全な財務省の犬しかいないから、
財務省のプライマリーバランス目標を破棄させるのは自分の総理の時にしかできないし、次の総理の時は緊縮路線はさらに強化される。
実際に安倍総理は財務省に抵抗して消費税増税を2度延期させ、
第一次安倍政権で「戦後レジームからの脱却」を全面に掲げて三つの敵から総攻撃を受けて倒閣された経験をしています。

他の自民党議員から反緊縮財政の声が起こってこなければプライマリーバランス目標を破棄、財政拡大はできないとのこと。
ただ、緊縮財政が日本経済を滅ぼすことを理解している自民党議員は少なくはないので、
次の総裁選では多くの自民党議員とコミュニケーション取れるようなシステムをつくりたいとのこと。

モリカケ騒ぎをリークしたのは財務省で安倍総理の首を取るため。財務省リークだけにマスゴミも自信をもって大騒ぎして安倍下ろしをしたが安倍総理に非はないので残念。

また日本企業が日本人の人件費を引き上げるのは株主である外国のグローバル投資家にとったらとんでもない話らしく、
なぜなら純利益が減って配当金が自分達に入ってこないし自社株買いで株価を引き上げられないから。
日本企業が人件費を引き上げず、投資も出来ず、生産性向上もできないのは、株主である外国のグローバル投資家の圧力が大きい。
銭ゲバ売国集団の経団連の言い成りになり安倍政権が推し進める移民推進、ヘイトスピーチ禁止法、規制緩和、自由貿易というグローバリズムは間違いなく日本を破壊します。