中国一の高さになる予定だった武漢市に建設中の高層ビルが181mも低くなる

中国で最も高い高層ビルは、上海市にある高さ632mの上海中心だが、武漢市に建設中の武漢緑地中心は、上海タワーより4m高い636mになる筈だった。
ところが、武漢市国土規画局が武漢市内にある天河空港の発展拡大に伴い、武漢緑地中心が高さ制限を受けることになると発表した。
そして、昨年8月に武漢市国土規画局が発行した「建設工程規画許可証」で、すでに当初の計画から181m低い455mで許可していたという。