中外製薬が戸塚区に研究拠点を設置する理由は、横浜市が特区制度を活用して創薬や医療機器の研究開発を支援していることのほか、
東京にも近く、交通の利便性が高いことから国内外の研究者の人材確保に最適な場所と判断したからだ。
「横浜研究拠点」は、西側を中心に、高さ31mほどの研究棟が設置され、2022年の完成後に東側の研究施設予定地の使用方法が検討される。
研究棟では、がんなどの創薬研究と開発研究を主に行う。1000人程度が勤務できる拠点になるという。
http://www.townnews.co.jp/0108/2017/06/08/385244.html

横浜研究拠点 建設計画地のイメージ
http://www.chugai-pharm.co.jp/yokohama/about/image.html