関空、旅客受け入れ4千万人へ 第1ターミナル大規模改修で
2018.4.1
https://www.sankei.com/smp/west/news/180401/wst1804010016-s1.html
関西国際空港の運営会社、関西エアポートが、平成6年の関空開港後初となる第1ターミナルビルの大規模改修を実施し、受け入れられる旅客の年間許容人数を1千万人増やす計画を立てたことが31日、分かった。
格安航空会社(LCC)専用の第2ターミナルビルとあわせて、現在の約1・3倍にあたる年間4335万人の受け入れが可能になる。
改修は30年度中に着手し、国際線の旅客エリアを5年程度をかけて拡張していく。