>>480
何でか言うたら、登ってみたら解ります。景色が詰まらん!の一言。
⇒名古屋の町には大きな河川も無く海も遠い。周りの山も低いため景色にメリハリが無い。
◎冬場の天気のいい午前中に名古屋の高層ビルから周囲の景色を見たことがあるの?
名古屋の西側20km先には木曽川が流れているし、その先には長良川と揖斐川が流れている。
(西日本には木曽3川に匹敵するような川はない)
⇒周りの山も低い
◎どこの山のこと、確かに名古屋市内には標高200mに満たない東谷山しかないけど
そこの先には標高700mの三国山があり、ちょっと先には雪化粧をしたの標高2190mの
恵那山があり、その先には中央アルプスの連山が見える(最高峰標高2956mの木曽駒が岳)
北東方面には御嶽山(標高3067m)その奥に乗鞍岳(標高3027m)が見えるし、北西方面は
白山(標高2702m)西側には伊吹山、鈴鹿の山々が見える日本の大都市でも有数の
山岳眺望を誇る街だよ。
冬場は高い山の中腹以上はすべて雪に覆われているからはっきりとわかる。
(これに匹敵するのは東京、横浜からの富士山と南アルプスの山岳眺望だけ)