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総延べ14.5万u/22年度の着工目指す 中央区、12月に都決/月島三丁目北再開発
[2018-02-16 4面]

https://www.kensetsunews.com/archives/158775

月島三丁目地区再開発準備組合(東京都中央区)が計画している「月島三丁目北地区市街地再開発事業」について、中央区が12月にも都市計画決定する見通しとなった。
準備組合は総延べ約14万5000uの再開発施設を検討中で、2019年度の組合設立認可、21年度の権利変換計画認可を予定している。22年度の着工、25年度の竣工を目指す。
 計画地は月島3−1ほかの約1.5ha。敷地のうちA地区には、地下1階地上59階建て延べ14万0200uのタワーマンションを計画している。建物高さ約199m、住戸数1120戸で、店舗や保育施設なども入る。駐車場は359台分を確保する計画だ。
敷地西側のB−1地区には、5階建て延べ約1600uの障害者グループホームなどを計画。北側のB−2地区には、約40戸の住宅で構成する7階建て延べ約3700uの施設を建設する。
敷地の北西側は隅田川のスーパー堤防に面していることから、親水性の向上を目的とした一体的な広場・公園の整備なども予定している。
建物2階部分のテラスや川沿いの公園、マンション西側の広場をそれぞれデッキで接続し、歩行者ネットワークを確保する。
事業協力者として五洋建設と首都圏不燃建築公社が参画し、コンサルタントは大建設計とパシフィックコンサルタンツが担当している。

https://www.kensetsunews.com/PB5001H/wp-content/uploads/2018/02/20180215_170754_26163.jpg
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