大阪の本来の使命は東京のバックアップ都市だった。
すなわち、東京が直下型大地震やミサイル攻撃で潰れた際に、
東京に代わって首都機能になり得る都市、それが大阪の役目だった。
しかし、従来、大阪には、在日朝鮮人・中国人が多く、大阪に首都機能を持たせる上で足かせになっていた。
ところが、近年は、インバウンドで外から来る中国人、半島人も増え、より大阪の首都機能化がやりにくくなっている。
IRも、中国人客、半島人客主体が予測されるので、大阪のIR推進は、東京のバックアップ機能を放棄する宣言に等しい。
そのため、名古屋など他の都市に、いざというときの首都代替機能を持たせるようにせざるを得なくなった。