娘を自宅に放置  死体遺棄容疑で両親逮捕
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171223-00000006-kantelev-l27
23日未明、大阪府寝屋川市の住宅で33歳の女性の遺体が見つかり、警察は両親を死体遺棄の疑いで逮捕しました。

午前2時ころ、寝屋川市の自宅で「病気療養していた娘が死んでいるようだ」と警察署に両親が自首してきました。

警察が調べたところ柿本愛里さん(33)とみられる遺体が見つかり、警察は両親の柿本泰孝容疑者(55)と由加里容疑者(53)を死体遺棄の疑いで逮捕しました。

2人は、今月18日に愛里さんの死亡に気づいたものの、由加里容疑者が「もう少しそばに置いてあげたい」と思い、遺体を放置したと話しているということです。

警察は司法解剖を行い死因を調べる方針です。