2017年の大阪地区の百貨店売上高は、8,097億円で前年比+503億円(+6.6%)と増加率、増加額ともに全国1位となった。

一方、神戸地区では1,530億円で前年比-31億円(-2.0%)と衰退傾向が止まらない。

しかも、札幌地区の1,579億円にも抜かれ、全国主要8都市中で8位と最下位となった。