営業収入トップは大阪=バスケットBリーグ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017112901278&;g=spo

 バスケットボール男子のBリーグは29日、初年度の2016〜17年シーズンについてのB1(1部)とB2(2部)
全36クラブの決算概要を公開し、B1合計の営業収入は115億7300万円だったと発表した。B2は33億9500万円。

 最も営業収入が多かったのは大阪の11億7000万円で、
初代王者となった栃木は2番目の10億2500万円。
B1で当期純利益が赤字となったのは2クラブにとどまった。
東京都内で記者会見した大河正明チェアマンは「全体の決算はおおむね良好。
B1は財務内容も健全な形でスタートしている」と評価した。