名古屋・百貨店売上高 「名駅」が「栄」を再逆転
https://mainichi.jp/articles/20171003/k00/00m/020/096000c

名古屋駅地区(ジェイアール名古屋高島屋、名鉄百貨店本店)の合計額は157億円となり、
栄地区(松坂屋名古屋店、名古屋三越栄店、丸栄)の152億円を4カ月ぶりに上回った。
ゲートタワーモールを含めた高島屋の9月の売上高は前年同月比36.2%増の124億円。
「JR特需」で紳士服・洋品が前年同月の2倍強になったほか、海外高級ブランドや化粧品などの売り上げも好調だった。
 一方、栄地区では、松坂屋も高級ブランドなどが好調で7.3%増の84億円。
だが、丸栄は若年女性向けが不振で、5.9%減の11億円だった。