25年大阪万博会場の構想案を公表 経産省、幾何学模様3エリア
2017/9/22
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASHC22H43_S7A920C1000000/

>155ヘクタールの会場をパビリオンが集まるエリアと水辺、緑地帯の3カ所に分けて構成。上空から見下ろすと、会場が幾何学模様になるようデザインした。
各国のパビリオンが集まる「パビリオンワールド」を設けるほか、南側の水面には桟橋をかけ、水辺にホテルなどを建てる「ウオーターワールド」を置く。西側は緑地帯「グリーンワールド」とし、来場者の憩いの場やイベント会場に充てる。
各パビリオンは、いずれも屋根を多角形とし、世界の調和を演出する狙いから、大陸などで分けず不規則に配置。
パビリオンの周囲には5カ所の広場「空(くう)」をつくり、仮想現実(VR)などを活用した展示や企画を楽しめるようにする。広場の屋根には大きな穴が開き、見上げて上空が眺められる造りとした。
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