大曽根再開発の失敗
2017年1月23日 / CENTRALJAPAN
名古屋の副都心、大曽根。千種から1駅、栄まで5駅の地点に位置しjr、名鉄、地下鉄、ゆとりーとラインが乗り入れる
名古屋のターミナル駅。駅から少し歩くとオゾンアベニュー、その奥にオズモールという商店街が見えて来る。
しかし、商店街の入口を入るとそこにはマンションが立ち並んでいる。



うーん、ノリタケ跡地にマンションを許した、名古屋市の手腕の無さ。
大曽根の再開発が失敗したことへの反省があるようには見えないね。

JR、名鉄、地下鉄環状線、BRTと4つの交通手段がありながら
ここに集客の核となるソフトが何もない、というのが恐ろしい。
再開発で何を考えていたのかがまったく見えない。東側はただデカい工場。
西側で目に付くのが、眼科病院とマンション。何故?何故なのか?

三菱を説得しない限り、この街は死んでしまうねぇ。