■速報愛知■

県が2年後の開業を目指す国際展示場をめぐる動きが急だ
運営事業者は10月末に決まる見通し
県は相乗効果を狙い、カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致も打ち出した
展示会ビジネスは現在「東京一人勝ち」
後発の地方展示場の勝算はいかに

県が展示場をつくるのは常滑市の中部空港島
工事費約350億円で、1万平方メートルのホールを六つ設ける
6万平方メートルの展示面積は国内4位の規模になるという

開業予定は2019年9月