レゴランド、1.4倍に=名古屋市の土地借り上げ

ブロック玩具の「レゴ」を扱った国内初の屋外型テーマパーク「レゴランド・ジャパン」の運営会社は2日までに、敷地を現在の1.4倍の約13ヘクタールに拡張する方針を明らかにした。
アトラクションを増やして集客力を高めるのが狙い。パークに隣接する名古屋市の土地を借りる方向で調整する。
運営会社レゴランド・ジャパン(名古屋市)のトーベン・イェンセン社長が時事通信とのインタビューで語った。敷地拡張計画とは別に、パークの近くにホテルと水族館「シーライフ」も建設中で、いずれも2018年に稼働させる予定だ。
レゴランド・ジャパンは4月1日に開業。
東京ドーム約2.5個分に相当する9.3ヘクタールの敷地にジェットコースターなど40以上のアトラクションがある。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170802-00000086-jij-bus_all