>>662
東海道の象徴的な歴史の東海道53次も京都までで大阪は蚊帳の外。
東西のアクセスで大阪は盲腸のような場所。
昔は近畿の中心、インフラの中心は京都で 、当時の大阪は大きな神戸的な存在でしかなかった。
水運貿易で飛躍的に発展した大阪は経済の中心になったが、近代以降の陸運時代には地理的にも地形的にも糞不便になった。
惰性で戦後も大阪の発展は続いたが、万博をピークに大阪は衰退傾向。
逆に名古屋は水運時代より近代以降の陸運時代からずっと右肩上がり。
大阪と名古屋の差が縮まってきたのは何故か?
まさに現代の物流の地理的な利便性の差によるもの。