◆札幌・狸小路3丁目の再開発ビル 2020年竣工予定

再開発ビルは地下2地上28階、延べ約4万2900m2で計画。
・6階までの低層階は商業部分が約2万800m2、業務部分が約2100m2。
・7―28階の高層階に整備する分譲住宅は約1万9200m2、140戸程度。
・地下1階には750台分を収容する公共駐輪場を確保する。
http://www.udu.or.jp/results/images/construction01/img007l.jpg

拠点的な交流空間を確保するため地上、地下、屋上にはそれぞれ多目的広場を設けるほか、
2015年12月下旬に開業した路面電車のループ化に対応した滞留空間を整備。低層階にはにぎわいを創出する商業機能を配置し、
地上と地下の空間を一体的に整備する。

◆苗穂駅周辺においては、函館線苗穂駅の移転・橋上駅舎化計画。自由通路や南北駅前広場の整備
 北3東11周辺地区で、複合機能の導入と、快適な歩行空間を創出するための空中歩廊を整備される。
 ・北側は大京と住友不動産によるツインタワーを中心とした再開発で
 「教育施設、医療・福祉施設、物販や飲食、オフィスが入る複合施設など多様な機能を集積」とあるね。
 ・南側のシングルタワーの計画は、90mのツインタワーを中心とした複数の施設。
 北4東6周辺は中央体育館やマンション、医療・福祉施設、商業・業務施設などの再開発がある。
 ・中央体育館や各商業施設、タワマンなど各施設とサッポロファクトリーを空中歩廊で結ぶ。
 ・サッポロファクトリー周辺では、北3東4に新商業施設などの再開発も控えており、街並みが大きく変わりそうだ。

◆ヨドバシが札幌駅前の旧西武跡地、2020年までに
 旧西武札幌店の跡地に複合ビルを建設し、一部フロアをヨドバシの店舗として使うほか、
 テナントも誘致する。札幌駅前にある既存店は新店開業後も一定期間は営業を続けるが、
 将来的には新店舗に集約する案が有力だ。

◆北5西8の旧伊藤邸敷地の100mタワマンも着工。

これ以外でも、ロイヤルパークスER札幌と斗南病院の建設がされ、その他にもまだまだあるが。
フコク生命などの共同ビルも、その北向いの大同生命ビルに迫るくらいビルになる。大方外観はできている。
駅前通は56m規制があるが、容積率は規定の1050%をフル活用する。
その北向かいにある大同生命ビルも、となりの雪印パーラのあるビルとの共同ビルになるようだ。2019年竣工の予定。
その他、以前から検討されていたが、ソニーストアも札幌にくるようだ、アップルストアの近くにあったほうが良い。

☆三井JPビルとニッセイビル
http://imgs.link/paVneL.jpg

<北1西1地区> 創世三区(北1西1地区:中央区北1条西1丁目) の工事現場
◆建設現場 地上鉄骨工事が始まった。
http://imgs.link/NzZXwm.jpg
http://imgs.link/Kdkyhk.jpg
http://imgs.link/zjiaTd.jpg

◆完成パース
http://imgs.link/FwtHLo.jpg

<北2西3、フコク生命共同ビル>
http://imgs.link/TVFUWI.jpg

<さっしん、ゼロゲート>
http://imgs.link/aLJsHy.jpg