天竜材 名古屋城復元に活用へ
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/tokai-news/images/PK2019022102100032_size0.jpg
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/tokai-news/CK2019022102000103.html

天竜ヒノキ“お嫁入り” 名古屋城天守閣の柱に
http://www.at-s.com/news/images/n61/602589/IP190220TAN000107000_O_1.jpg
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/602589.html

動画
https://www.youtube.com/watch?time_continue=81&;v=zT7pKkBg9Js

『天竜地区は国際基準を満たした森林管理を示すFSC認証の森林面積が約四万五千ヘクタールあり、「市町村で全国一の規模」。』

「日本3大美林」の一つである、「天竜美林」。
人工と自然で、6つの美林の地があり、その部門の一つが天竜美林。

天守閣1、2階の柱に使われるという。
復元事業の関係者が視察に訪れ、市産のヒノキの質を「粘りが強く、構造材に適している」と高く評価した。この日落札されたのもいずれも認証材。

鈴木康友市長は「名古屋城に市のヒノキを使ってもらえるのは望外の喜び」とご満悦。
名古屋市の河村たかし市長も駆け付け、「切り口を見るとべっぴんさん。百五十歳のお嬢さんを名古屋に嫁にもらうということだ」と関係者に感謝した。