きらら浜(阿知須干拓地)は、元々農地にする予定だったが
減反政策の煽りを受け、また農業用水の導水の厳しさから
農地化を断念。国から県に干拓地を払い下げられた。
南側をきらら博記念公園として開発したものの、まだ未利用地が大半を占める。
平成24年には山口県土地開発公社が解散した。
今後の流れとして、県はきらら浜の東側沿岸をすべて公園化し、
南西エリアを民間活用エリアとして開発し、北西エリアを利用調整エリアとする方針。
この民間活用エリアには、きらら北駐車場の一部も含まれる。