住宅団地を造成しやすい山と、そうでないものがあるけど、
徳山駅の5キロ圏の山は勾配が急。
その外側の下松市生野屋あたりは地形が比較的緩やかで、
約40年前から宅地が造成されているけど、
今では住民の高齢化問題に直面している。
仮に50万人規模の住宅需要があったとして、須々万や熊毛なども派手に開発すれば、
今の周南・下松市域だけでも人口50万人以上のキャパを持った都市が開発できると思うけど、
郊外に住宅が広がりすぎた効率の悪い都市になってしまう。