大阪市の人口減少

大阪市の人口 国勢調査1965年 3156222人
大阪市の人口 国勢調査1970年 2980487人
大阪市の人口 国勢調査1975年 2778987人
大阪市の人口 国勢調査1980年 2648180人
大阪市の人口 国勢調査1985年 2636249人
大阪市の人口 国勢調査1990年 2623801人
大阪市の人口 国勢調査1995年 2602421人
大阪市の人口 国勢調査2000年 2598774人
大阪市の人口 国勢調査2005年 2628811人
大阪市の人口 国勢調査2010年 2666371人
大阪は古くから商業が発展しており、江戸時代よりも以前から、日本の発展に大きく貢献してきました。日本は高度経済成長などによって、急速に発展してきましたが、大阪市の人口は減少しており、相対的に衰退していることに驚いた方もいると思います。

大阪市が、大阪市の人口を国勢調査のデータをベースにしたものを公開していますが、大阪市の人口は大幅に減少していますね。大阪市の人口は、1965年と2010年を比較すれば、16%の大幅な減少が続いています。

日本は少子高齢化だけでなく、最近は人口減少社会に転換していますが、大阪市は40年以上前から人口が減少しています。大阪市の衰退は、日本が人口増加している時代から減少しており、大阪市の政策に問題があったことは数字に現れていると言えますね。