【平成立正安国論 其の二】

富士山は2014年秋、東京⇔名古屋リニア着工翌日に噴火する。

2011年以前、中央官庁は東京一極集中を更に強固にする為、関西経済を塩漬けにしてコントロールする目的で、
大証を廃止して東証大証を統合し、現物とデリバティブ全ての取引を東京に置き、福島に副首都建設を計画していた。

2011年3月10日、東証大証統合決定。が翌日3月11日、東日本大震災発生。津波が副首都建設予定地福島の原子炉を直撃。
これに因り福島副首都計画は頓挫。更に自然災害へのリスクヘッジの為、
東証大証の統合本社(日本取引所グループ)は東京に置くが、大阪取引所も残し、
現物取引は東証に統合、デリバティブは大阪取引所に統合して、有事の際は片方が両取引をバックアップするシステムとなる。
そして企業やメディア、政府機関の大阪へのバックアップ配置や東京大阪二本社体制、大阪への本社移転が加速する。

★東日本大震災は、東京地震への警告、教訓、犠牲。

【聖徳太子の予言】

平安京から1千年の時が満ちた時、黒龍(黒船)が来るため、都は東(東京)に移される。
2013年〜2017年の間に「クハンダ」が来てその都を汚すため、その東の都は、親と七人の子供のように分かれるだろう。

「クハンダ」真っ黒く汚れきっており、人の体の中も心も、真っ黒く汚してしまう性質を持っている末世の時代に現れる悪鬼。
 即ち放射能か火山灰かその両方。

つまり2013年〜2017年の間に、福島の放射性物質と富士山の火山灰で首都東京が覆われ首都機能を失うので、
日本は8つ(東京+7)の国に分裂し、地方分権連邦国となる。