あのフェリー航路は日中30分毎の運航で便利がよかったんだが、
船舶の老朽化で1隻引退させて1隻体制になり、1時間に1本になって急激に客離れが進んだ。
経営陣の消極姿勢が航路の寿命を大いに縮めた。中古でいいから新船を投入すべきだった。

北九州のローカル事業者はこういうパターンが多い。
まだ末永く商売できたはずなのに、自らさじを投げて諦めてしまう。
黒崎そごうあたりからの風潮だな。