放射脳の定義

@「0ベクレル」だの「ベクレルフリー」だの極端な方向へ
A福島県を含む東北におられる方や生産物を「毒」扱い。
B「推進派」「工作員」「陰謀」を良く使う。
C確認しないで拡散し、おかしい点を指摘すると逆ギレ
Dなぜかすぐに「訴えるぞ」
E正義(自分達の主張)の為なら本末転倒
(大飯や炎天下の子連れデモとか)や法律違反もOK。
F調査は信用しない。感覚が全て。
G自分(又は自分の信奉する人)は無謬。
H理解不能な事象の原因を全て放射能に求める
 シングルイシュー思考。
 未だに疑問を抱かず、自分で調べないし、学ばない。
 当然、被災地への配慮はない。
I「事実」ではなく、「人」を信じる。
 悲劇の科学者・・氏の言うことは全て正しい。
「御用」などのレッテル貼りに意味を見出す。
J陰謀論に基づき、根拠に乏しい伝聞情報を「拡散」する。
 そのためには手段を選ばず、
 子供を盾にする、他者を罵倒することも厭わない。
K自分の感じている放射能、原子力への恐怖、
 不信の共有を赤の他人に攻撃的に迫る。
 「どうして自分の感情をわかってくれないんだ!」と
 異性の相方でもない人にまで同意を求める異様さ。
L講演会やってる〇〇〇〇とか、
 放射能関連で特に、被災地を侮辱し、軽蔑し差別してまで、
 私服を肥やすネタでアブク銭を稼いでる
M「普段、所属欲求と承認欲求が満たされていない」
  自分が普段、「他者に受け入れられていない、認められていない」
  と感じているからこそ、
  「公の場で他者を叩ける機会」を欲し、それを拡散する事で、
  「自分の言動で他人の行動を制御する快感」に浸る事が出来、
  同時に「感謝や賞賛や共感」を得ている。
N放射能に対する不安を克服しようとせず、
 積極的に周囲を自分と同じ不安に陥れることで
 一種の連帯感による安心を得るために不安の発信源となる。
 地獄への道を懸命に舗装する善意の類いで、
 自分の善意を免罪符にしている分余計に性質が悪い。
O基本的には「悪い強者に虐げられる可哀想な弱者」になりたくて
  被害妄想を垂れ流している。
  その妄想を強化・正当化するために放射性物質の危険性を
  過大評価する。(避難することや停電の危険性は過小評価)
P「悪い強者から無辜の弱者を守る正義の味方」になりたくて、
  原発事故を利用しているように見える場合もある。
 その場合、「被曝によって多数の被害者が出る」
 「自分の忠告を聞かない友人を助けたい」などと口にする。