でも彼が言ってたことで覚えていることがあって世の中に初めから存在してないかのように扱われるぐらいなら僕は犯罪者でも構わないから存在を認めて欲しいって涙ながらに語ってたんだよね
全部自業自得とはいえこんなにもみじめな人間がいるのかと思って同情を禁じえなかったよ